イチヨウ 宮島

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‘一葉’イチヨウ(広島県廿日市市宮島)

解説

宮島のサクラより

‘一葉’ Cerasus Sato-zakura Group ‘Hisakura’:イチヨウ。  ヤマザクラ群サトザクラ系栽培品種。4月中旬–4月下旬開花。花は八重(花弁数20–25)で大輪、花径5 cm。花弁は咲きはじめが淡紅色で、徐々に白化する。雌しべは普通1本で、下半部が葉化して鋸歯を持つ。萼片は全縁またはわずかに鋸歯が存在する。樹幹は生長すると樹皮に縦裂を生じることが多い。宮島島内では市街地やその周辺で観察できる。

宮島島内で観察できる場所

  • 大元公園など

基本データ

和名・品種名
一葉
読み
イチヨウ
開花期
4月中旬~4月下旬
淡紅色から白化する
花弁数
八重
花の大きさ
大輪
サイズ・樹高
樹形
場所
市街地とその周辺
本数

代表的な宮島のサクラの種類


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