被爆樹木
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被爆樹木
広島に原子爆弾が投下された際,生き残った樹木の総称です.
イイギリやクスノキ,カキノキ,サクラなどが知られています.
広島大学にも
被爆イイギリの二世
や
被爆桜
が寄贈・植栽されています.
広島大学中央図書館の南にある「国際の森」に,原爆の後も生き残った桜から挿し木した桜が2本,生育しています.
広島江波山桜(ヒロシマエバヤマザクラ)
と
被爆桜(ヒバクザクラ)
です.貴重な存在ですが近年は樹勢が衰えて花の付きが悪くなっています.
ヒバクザクラ(広島県東広島市 東広島キャンパス国際の森; 撮影: 池田誠慈, Jul. 28, 2017)
ヒバクザクラ(広島県東広島市 東広島キャンパス国際の森; 撮影: 池田誠慈, Jul. 28, 2017)
ヒロシマエバヤマザクラ(広島県東広島市 東広島キャンパス国際の森; 撮影: 池田誠慈, Jul. 28, 2017)
ヒロシマエバヤマザクラ(広島県東広島市 東広島キャンパス国際の森; 撮影: 池田誠慈, Jul. 28, 2017)
関連ページ
広島大学に存在する被爆樹木
ヒロシマエバヤマザクラ(広島江波山桜)
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