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半田信司・正田いずみ・溝渕綾・中原-坪田美保・坪田博美. 2014. 日本新産の気生藻類ミルイロスミレモTrentepohlia bosseae var. samoensis（スミレモ科，アオサ藻綱）. 植物研究雑誌 89: 59-64. [Handa, S., Shoda, I. Mizobuchi

東広島キャンパスの浅い水場ではニホンアカガエルの産卵が続いています．卵塊は産み落とされた直後は小さいですが，水を吸って徐々に肥大化していきます．日当たりがいい場所では，藻類が生えてしまって緑色になっているものもよくみられます．広島県のニホンアカガエルについてはこちら． 抱接するニホンアカガエル（広島県東広島市鏡山 生態実験園; 撮影:

香川県直島町「直島ホール」の植樹イベント 平成30年7月豪雨の復旧工事に関する宮島での緑化事業 広島県宮島のモロコシソウの保全活動 広島県宮島のミヤジマシモツケの域外保全活動 宮島の海岸環境の保全活動 宮島の廃棄物処分場嵩上げの際の緑化 宮島道路付け替え工事の際の緑化 関太郎. 1991. 宮島自然植物実験所の紹介. 広島大学生物学会誌

海藻は，紅藻類・褐藻類・緑藻類の3群に分けられる．それらは互いに遠い分類群に属し，肉眼に見えるような多細胞の体に成長する仲間として現れた（横浜 2013）． 横浜康継. 2013. 海藻ハンドブック. 100 pp. 文一総合出版, 東京. 広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > デジタル自然史博物館

する． 地衣体は葉状で裂片の幅は1～3 mm．背面には穿孔が並ぶ．また，葉体の一部が管状になり，その先端に粉芽をつける．腹面には偽根を欠く． 共生藻は緑藻． 国内では北海道，本州，四国，九州． 宮島，三段峡 広島県の地衣類（広島県植物誌 1997） / 広島県の地衣類（新分類） 宮島の地衣類（厳島の自然

> アカミゴケ 亜寒帯から暖温帯の地上や岩上に生育する． 地衣体は樹状．灰緑色から帯黄灰緑色．高さ5 cm程度．中空．単一棒状で盃をつける．盃縁または盃縁からの分枝の先端に赤色の子器をつける． 顆粒状粉芽をつける． 共生藻は緑藻． ウスニン酸スカマート酸，チヂム酸を含む． 国内では北海道，本州，四国，九州．

Phaeophyscia limbata 冷温帯から暖温帯の樹幹上や岩上に生育する． 地衣体は葉状．灰緑色から緑褐色．裂片は細長く，中央部がくぼむ．葉縁に粉芽塊をつける．髄は白色．偽根は黒色，密生する． 共生藻は緑藻． 国内では北海道，本州，四国，九州，伊豆諸島． 鏡山・宮島 広島県の地衣類（広島県植物誌 1997）

藻類（そうるい）に関するページです． 藻類について 野外で目につく藻類 ラン藻（藍藻，シアノバクテリア） 竹原市の海藻相 海藻とは 田中次郎・中村康夫. 2004. 基本284 日本の海藻. 248 pp. 平凡社, 東京. 横浜康継. 2013. 海藻ハンドブック. 100 pp. 文一総合出版,

原核生物のシアノバクテリアの一種 芝生などで見られ，雨が降るなどして水分を含むとやわらかくなる．

Cyanobacteria, blue-green algae 原核生物の一種．古い教科書では藻類とされているが，最近ではバクテリアの仲間として扱われることが多い． 光合成能をもち，光合成色素をもつ． 緑色植物の葉緑体はラン藻の仲間が祖先となり，真核生物の細胞内に共生したものと考えられている． DNAの塩基配列などにもとづく分子系統解析の結果．

> タカハシウメノキゴケ 暖温帯の樹皮上や岩上に生育する． 地衣体は葉状．灰白色から灰緑色．径5 cm以下．裂片は幅5 mm以下．規則的に分枝する．先端に球状の粉芽塊をつける．腹面は黒色．偽根は叉状分枝． 共生藻は緑藻． アトラノリン，フマールプロトセトラル酸を含む． 国内では本州，四国，九州． 鏡山

Parmelia formosana 暖温帯の樹皮上や岩上に生育する． 地衣体は葉状．灰白色から灰緑色．裂片は幅5 mm以下．放射状に延びる．裂片全体に泡芽をつける．腹面は黒色．偽根は叉状分枝． 共生藻は緑藻． アトラノリン，リヘキサントンを含む．UV＋． 国内では本州，四国，九州． 東広島市鏡山 広島県の地衣類（広島県植物誌

> トゲシバリ属 > トゲシバリ 暖温帯の地上や岩上に生育する． 地衣体は樹状．日光に当たる背面は緑色．腹面は淡色．子柄は高さ2 cm以上．繰り返し2叉分枝する．腹面に長円形の穿孔が生じる． 共生藻は緑藻． バルバチン酸を含む． 国内では本州，四国，九州，伊豆諸島，薩南諸島，琉球列島． 宮島，鏡山，三段峡，三滝．

Parmelia austrosinensis 主に暖温帯から亜熱帯の樹皮上や岩上に生育する． 地衣体は葉状．灰白色から灰緑色．背面中央部の裂片が波形になり，縁に粉芽塊をつける．偽根は単一． 共生藻は緑藻． アトラノリン，レカノール酸を含む． 国内では本州，四国，九州，薩南諸島，琉球列島，小笠原諸島． 宮島，東広島市鏡山．

サルオガセ科 > カラタチゴケ属 > イワカラタチゴケ 暖温帯の平地から山地の岩上に生育する． 地衣体は樹状．灰白色から淡緑色．高さ3 cm程度．中実で扁平．裂片の先端に粉芽をつける． 共生藻は緑藻． エベルン酸，オブツザート酸，ウスニン酸を含む． 国内では北海道，本州，四国，九州． 宮島． 広島県の地衣類（広島県植物誌

> ロウソクゴケ科 > ロウソクゴケ属 > ロウソクゴケ 冷温帯から暖温帯の樹皮上，岩上に生育する． 黄緑色から黄色．径1 cm程度の葉状地衣類で，偽根で基物につく．列芽をつける． 共生藻は緑藻． 和名はかつて北欧で本種の色素を用いてロウソクを染めていたことに由来する． 国内では北海道，本州，四国，九州

トゲハクテンゴケ Parmelia rudecta 主に暖温帯から冷温帯の樹皮上に生育する． 地衣体は葉状．灰白色から灰緑色．背面には擬盃点がある．扁平な裂芽をつける．腹面は淡灰白色．偽根は単一． 共生藻は緑藻． アトラノリン，レカノール酸を含む． 国内では北海道，本州，四国，九州． 宮島，東広島市鏡山． 広島県の地衣類（広島県植物誌

Chapsa > ヒロクチフジゴケ Chapsa grossomarginata 暖温帯の樹幹に生育する． 地衣体は痂状．灰緑色から灰白色．子器は埋没する． 胞子は無色．石垣状． 共生藻は緑藻． 国内では本州，四国，九州，薩南諸島． 宮島 広島県の地衣類（広島県植物誌 1997） / 広島県の地衣類（新分類）

キウラゲジゲジゴケ Anaptychia obscurata 主に暖温帯の樹幹上や岩上に生育する． 地衣体は葉．灰白色から灰緑色．葉縁に粉芽塊をつける．髄は黄色．下皮層を欠く．偽根は黒色． 共生藻は緑藻． 国内では本州，四国，九州，屋久島． 宮島 広島県の地衣類（広島県植物誌 1997） / 広島県の地衣類（新分類）

ウメノキゴケ 亜熱帯から暖温帯の樹皮上や岩上に生育する． 地衣体は葉状．灰緑色から灰白色．背面に円柱状の裂芽をつける．腹面は黒色．黒色の偽根を散生する．周縁部は褐色で偽根を欠き裸出する．暖温帯において普通に見られるものの一種である． 共生藻は緑藻． アトラノリン，レカノール酸を含む． 国内では北海道，本州，四国，九州．

ウメノキゴケ属 > キウメノキゴケ 暖温帯や冷温帯の樹皮上，岩上に生育する． 地衣体は葉状，乾燥すると黄緑色になる．腹面は黒褐色，先端は褐色で裸出する．背面には泡芽が散生し，後に粉芽化する． 共生藻は緑藻． 国内では北海道，本州，四国，九州． 宮島，広島大学 広島県の地衣類（広島県植物誌 1997） /

マツゲゴケ 暖温帯の樹皮上や岩上に生育する． 地衣体は葉状．背面は灰緑白色から灰褐色．腹面は黒色．葉縁にまつ毛（シリア）をつける．背面には白斑（マキラ）や亀裂が生じる．裂片の先端に粉芽塊をつける．粉芽塊をつけた裂片の腹面は白色． 共生藻は緑藻． アトラノリン，サラチン酸を含む． 国内では本州，四国，九州．

AB029384 Hypnum plumaeforme ハイゴケ（陸上植物，セン類） LC003311 Sisymbrium orientale イヌカキネガラシ（陸上植物，双子葉植物，アブラナ科） AY221516 Synechococcus sp. シネココッカス属の一種（シアノバクテリア） AB075910

（98%以上）の場合は子嚢菌類です．藻類はほとんどが単細胞の緑藻で，一部は糸状のシアノバクテリア（あるいは藍藻とも呼ばれる）です． 緑藻と共生している場合は，地衣のからだはぬれると緑っぽい色合いを呈し，シアノバクテリアの場合はくすんだ藍色を呈します．共生する緑藻のことをフォトビオントと，菌のことをマイコビオントと呼ばれます．

サルオガセ科 > カラタチゴケ属 > コフキカラタチゴケ 暖温帯の樹皮上，岩上に着生する． 地衣体は樹状．扁平で中実．葉縁に粉芽塊をつける． 共生藻は緑藻． ホモセッカ酸，セッカ酸，ラマリノール酸を含む． 国内では本州，四国，九州，小笠原諸島・琉球列島． 宮島 広島県の地衣類（広島県植物誌 1997）

冷温帯から暖温帯の山地の岩上に生育する． 地衣体は葉状かつ単葉．径1-2 cm．背面は暗褐色．裂芽などはなく平滑で光沢がある．腹面は黒褐色．腹面中央の臍状体で基物に着生する． 共生藻は緑藻． ジロフォール酸を含む． 国内では北海道，本州，四国，九州． 宮島，三段峡． 広島県の地衣類（広島県植物誌 1997） / 広島県の地衣類（新分類）

枝する．分枝の股は閉じる．子柄の先端は尖る．皮層は大部分が崩れ，外髄の大部分が裸出する．崩壊した皮層は裂芽状となり，一部は顆粒状粉芽となる． 共生藻は緑藻． フマールプロトセトラル酸を含む． 国内では北海道，本州，四国，九州． 宮島 広島県の地衣類（広島県植物誌 1997） / 広島県の地衣類（新分類）

主に冷温帯から暖温帯の樹皮上に生育する． 地衣体は痂状．灰白色から類白色．下生菌糸は白色を帯びた黒色．子器はレカノラ型裸子器．径1 mm以下．子器盤は赤褐色．子器縁は滑らか． 共生藻は緑藻． アトラノリン，ゼオリン，未知成分を含む． 国内では北海道，本州，四国，九州． 東広島市鏡山． 広島県の地衣類（広島県植物誌 1997） / 広島県の地衣類（新分類）

主に暖温帯から冷温帯の樹皮上や岩上に生育する． 地衣体は葉状．灰白色から灰褐色．背面には擬盃点と粉芽塊を散生する．腹面は暗褐色．偽根は単一． 共生藻は緑藻． アトラノリン，ジロフォール酸を含む． 国内では北海道，本州，四国，九州． 宮島，東広島市鏡山． 広島県の地衣類（広島県植物誌 1997） / 広島県の地衣類（新分類）

地衣体は痂状．橙色から淡灰黄色．下生菌糸は白色から褐色．子器は点状から線状．白色から淡黄橙色のストローマ状組織に包まれる．径1 mm以下．子器盤は黒色から黒褐色． 共生藻は緑藻． ロクセラ酸を含む． 国内では本州，四国，九州，琉球列島，小笠原諸島． 広島県RDBカテゴリ（2011）： 準絶滅危惧(NT) 環境省RDBカテゴリ：準絶滅危惧（NT）

（コケ文献データベース） 8178 タイトル Bryophytes in relation to the evolution of green algae. 緑藻類の進化とコケ植物 著者名 Ando, H. 安藤久次 雑誌名・書籍名・報告書 遺伝 37, 39-45, 1983. Heredity 蘚苔類分類区分

No.（コケ文献データベース） 10866 タイトル 海藻の謎－緑への道 著者名 Inoue, H. 井上浩 雑誌名・書籍名・報告書 サイエンス 12, 148-149, 1982. 日経サイエンス Saiensu (Science) 蘚苔類分類区分 …? キーワード Evolution. Book

homologous to chloroplast genes of a liverwort Marchantia polymorpha. ゼニゴケ葉緑体と相同性を持つラン藻の遺伝子構造と機能解析 著者名 Li, ??. 李根植 雑誌名・書籍名・報告書 Ph. D. Thesis, Kyoto Univ., 1995

地衣体は痂状で，灰白色から淡桃色．厚手で亀裂によって多くの区画に分かれる．裂芽，粉芽はない． 子器はレカノラ型．盤は黄褐色から肌色．果托は厚手，全縁，白粉をつける場合もある． 共生藻は緑藻． 国内では北海道，本州，四国，九州． 宮島，三段峡 広島県の地衣類（広島県植物誌 1997） / 広島県の地衣類（新分類） 宮島の地衣類（厳島の自然

冷温帯や暖温帯の低山帯の石英質の露岩上に着生する． 地衣体は葉状で単葉．背面は灰褐色．腹面は黒色で中央に臍状体があり，これで基物に着生する．偽根は分枝する．粉芽・裂芽を欠く． 共生藻は緑藻． 国内では北海道，本州，四国，九州． 宮島，三段峡 広島県RDBカテゴリ（2011）：絶滅危惧II類（VU） 黒川（1959），中西ほか（197

トゲカワホリゴケ Collema subfurvum 冷温帯から亜熱帯の樹皮上や岩上に生育する． 地衣体は葉状．黒色から暗黒緑色．背面に襞を欠く．顆粒状の裂芽をつける．子器はまれ． 共生藻は藍藻． 国内では北海道，本州，四国，九州，小笠原諸島． 宮島，鏡山 広島県の地衣類（広島県植物誌 1997） / 広島県の地衣類（新分類）

巣材：糸状緑藻，砂粒（写真は糸状藻類）　 巣の形態：メガネサック型で前・後端が開いている．

名前に“こけ”が含まれていてもコケ植物ではない”こけ”には， 小さなシダ植物 小さな種子植物 地衣類 水のなかに生える藻類や芝生に生える藻類（緑藻・ケイ藻・ラン藻） キノコの類 などがあります． それでは，コケ植物とのちがいを見て見ましょう． 次へ＞ デジタル自然史博物館 / 植物トップ / コケ /

宮島の植物と自然 > 目次 > ハイノキの仲間 > ミミズバイ ハイノキ科 Symplocaceae，ハイノキ属 Symplocos 　高さ5-10 mになる常緑樹．全縁または先端に近い部分にわずかに鋸歯（きょし）がある．枝は太いが，折れやすい．花期は6月下旬-7 月下旬．花は白色で，多数の長い雄しべをもつ．開花から2年半後の11-12

種子植物 140 樹脂道 96, 99 種小名 68 準絶滅危惧 22, 47, 53 樟脳 76, 77 照葉樹 13 蒸留酒 92 常緑広葉樹林 26 常緑樹 119 常緑樹林 10 式子内親王 41 植生 10, 14, 15, 17, 18, 35 植物学 128 植物観察会 128 植物集団 18

18S rRNA gene sequences [中原美保・坪田博美・半田信司・渡邊信・出口博則：ミドリゾウリムシから分離したChlorella類似の共生藻の分子系統学的位置] Nakahara, M., Tsubota, H., Handa, S., Watanabe, S. & Deguchi, H.

ミレモ類という藻類（そうるい）なのです． 　スミレモ類は緑藻類（りょくそうるい）に属し，海に生育する海藻のアオサなどと同じ仲間です．一般に，藻類は水中で生育するものが多いのですが，スミレモ類は陸に上がった藻類です．スミレモ類のように，空気中の水分を利用して，陸上で生活する藻類を気生藻（きせいそう）と

> フクレヘラゴケ属 > フクレヘラゴケ 主に針葉樹の樹皮上に着生する． 地衣体はサンゴ状の小鱗片で，灰緑色． 子器をつけた擬子柄の先端がへら形に膨れる．子器盤は平滑で黄褐色． 子嚢層下層に共生藻層がある． 国内では本州，四国，九州． 広島県RDBカテゴリ（2011）： 絶滅危惧II類（VU） 広島県の地衣類（広島県植物誌

PB2-044. ○時澤味佳・坪田博美・半田信司・竹下俊治. 欧米および日本産Myrmecia (緑藻類，トレボウクシア藻綱) の分類学的検討. 日本藻類学会第38回大会（2014年3月15-16日，船橋)． 藻類 62(1): 65. P42. 科研費 趣味の園芸, 2月号. 井上侑哉・坪田博美・嶋村正樹

く異なる生き物です．地衣類は，カビやキノコなどの菌類（きんるい）と藻類が共生した生物です．地衣類の本体は菌類の菌糸（きんし）が絡（から）み合ってできたもので，その中に藻類が共生しているため緑色に見えます．スミレモモドキなどでは共生藻がスミレモ類なので，オレンジ色に見えます．ウメノキゴケ Parmotrema

半田信司・溝渕綾・中原-坪田美保・坪田博美． 2017. 沖縄で見つかった紅藻，褐藻および緑藻の日本新産種． 藻類65(1): 74. 溝渕綾・半田信司・中原-坪田美保・坪田博美. 2017. 日本新産Trentepohlia abietina（スミレモ科，アオサ藻綱）の形態と系統. 藻類65(1): 78． 惠良友三郎・井上侑哉

the genus Trebouxia (Trebouxiophyceae, Chlorophyta) [竹下俊治：Trebouxia属藻類（トレボウクシア藻綱，緑藻類）の分類学的再検討] Takeshita, S. 425-455 A putative cellulose-synthesizing terminal

沢鵬・河原希実佳・内田慎治・諸石智大・紙本由佳理・中原-坪田美保・坪田博美. 2021 (2022). 保全地域での自然災害後の緑化工について－広島県宮島で発生した平成30年7月豪雨災害復旧工事での緑化事業－. 総合博物館研究報告 13: 159-172. 本宮 炎・小林久哉・本宮宏美・井上侑哉・坪田博美. 2021

種が生育する．古い分類体系では苔類に含めて扱っていた． 植物体は葉状で，組織分化の程度は弱い．からだにはふつう藍藻（シアノバクテリア）が共生する． 細胞には大型で円盤状の葉緑体があり，葉緑体にはピレノイドがある（コケ類の仲間ではツノゴケ類だけにみられる特徴）．油体がない（苔類にあるが，蘚類にはない）．

sponges　（日本産淡水海綿の共生藻の分類学的研究） 2001年 武士末顕宏 (Akihiro Bushisue): Asexual reproduction in Coleochaete (Coleochaetales, Chlorophyta) （緑藻類コレオケーテ属における無性生殖） 2001年

乏（とぼ）しい土地になります．安定した植生になるまで長い年月を要（よう）します．はじめはコシダが優占（ゆうせん）し，次にアカマツ林が成立し，次第に常緑樹林（じょうりょくじゅりん）へと遷移（せんい）していきます． 　広島大学大学院理学研究科（りがくけんきゅうか）附属（ふぞく）宮島自然植物実験所は，室浜

(Ulvophyceae, Chloropyta) with special reference to the central pit structure (緑藻スミレモ科藻類の形態学的研究―とくに中心孔の構造に着目して― 久保晴盛: A preliminary study on dispersal and genetic

主に暖温帯の樹皮上，岩上に生育する． 地衣体は灰白色から灰緑色の葉状．周辺部は浅く切れ込み，先端に丸みがある裂片状になる．腹面は黒褐色．偽根は単一で分枝しない．背面には泡芽が崩れた粉芽塊をつける．また，背面先端には放射状の縦皺があり，中央には横皺が密生する． 共生藻は緑藻． 国内では北海道，本州，四国，九州． 宮島，東広島市鏡山

地衣体は樹状．灰色から淡褐色．擬子柄は分枝が少ない．片側に密にサンゴ状の棘枝をつける． 反対側には2 mm程度の円柱状の棘枝をつける．擬子柄の頭頂部に黒褐色の子器をつける． 共生藻は緑藻と藍藻． アトラノリン，スチクチン酸，ノルスチクチン酸を含む． 国内では本州，四国，九州． 宮島 広島県の地衣類（広島県植物誌 1997） / 広島県の地衣類（新分類）

く両端がやや細くなっている． 穿孔　pore 地衣体の背面または腹面の皮層にできた孔で内部の髄層に通ずる． 藻類層　algal layer 地衣体の中にあり，上皮層の直下にある緑藻または藍藻の薄い層． 側糸　paraphyses 子嚢の間に発達する細長い糸状体． 側枝　 サルオガセ類などで分枝からさらに横に出る小さな枝．

Buergeria buergeri 本州・四国・九州に分布． 広島県では，河川の中流域の河川とその周辺の森林に分布している． アオガエル科に属するが体色が緑色になることはなく，灰褐色の地色に不規則な模様をもち保護色となっているため，河原などでは人目に付きにくい． アオガエル科に特徴的な指先の吸盤が見られる．

addition to the lichen flora of Shikoku, southwestern Japan.] 岡本達哉 ・山本遼太 31 緑藻類Apatococcus lobatus (Chodat) J.B.Petetsen (Trebouxiophyceae, Chlorophyta)

学的手法を用いて調べている。 次世代型シーケンサーを用い，コケ植物の幅広い分類群で葉緑体ゲノムの全塩基配列を決定し，遺伝子の構成や配置順序などゲノムの構造を情報として，コケ植物の主要分類群の系統関係、陸上植物の葉緑体ゲノムの初期進化についての研究を進めている． コケ植物の頂端細胞の周辺でおこる規則的

ら細胞が伸びだして，細胞分裂をくりかえし，分枝した糸状の原糸体（げんしたい）を形成する．この原糸体はたくさんの葉緑体を含んでいるため，緑色を呈し，外見上はまるで糸状のアオミドロのような緑藻類（りょくそうるい）に似た形態をとる． 原糸体がさかんに成長して，その広がりが一定の状態になると，それまでの細胞

学的手法を用いて調べている。 次世代型シーケンサーを用い，コケ植物の幅広い分類群で葉緑体ゲノムの全塩基配列を決定し，遺伝子の構成や配置順序などゲノムの構造を情報として，コケ植物の主要分類群の系統関係、陸上植物の葉緑体ゲノムの初期進化についての研究を進めている． コケ植物の頂端細胞の周辺でおこる規則的

during wound-induced contraction in Valonia vtricularis [佐藤健・櫻井納美・奥田雄一: 多核緑藻の細胞形態形成. VI. バロニアにおいて傷害によって誘導される原形質収縮の間におこるアクチン細胞骨格の動的な変化] Satoh, T., Sakurai

体色は生まれつきの性（initial phase: IP）（写真下）で濃緑色，優位雄性（terminal phase: TP）（写真上）で青褐色で，体側部には淡青色斑が並ぶことで特徴づけられる． また幼魚は黄褐色の体色で，流れ藻を模した泳ぎ方をすることが知られている． 体長は約30cm． 魚類図鑑 中坊徹次（編）

ハイゴケ科（蘚類）の分類学的研究 3. 葉緑体3遺伝子を用いた分子系統解析. 日本植物分類学会第8回大会（2009年3月13日, 仙台）. 絹谷和子,嶋村正樹,半田信司,竹下俊冶. 2008. 緑藻類Apatococcus lobatusの生活環.日本藻類学会第３３回大会 (2009年3月27日,沖縄）

during wound-induced contraction in Valonia vtricularis [佐藤健・櫻井納美・奥田雄一: 多核緑藻の細胞形態形成. VI. バロニアにおいて傷害によって誘導される原形質収縮の間におこるアクチン細胞骨格の動的な変化] Satoh, T., Sakurai

aggregata (Lichenes) [竹下俊治・半田信司・中野武登・岩月善之助: トゲシバリ（Cladia aggregata）から分離された緑藻類Trebouxia属の2種] Takeshita, S., Handa, S., Nakano, T. & Iwatsuki, Z. 1-4 兵庫

aggregata (Lichenes) [竹下俊治・半田信司・中野武登・岩月善之助: トゲシバリ（Cladia aggregata）から分離された緑藻類Trebouxia属の2種] Takeshita, S., Handa, S., Nakano, T. & Iwatsuki, Z. 1-4 兵庫

ハイゴケ科（蘚類）の分類学的研究 3. 葉緑体3遺伝子を用いた分子系統解析. 日本植物分類学会第8回大会（2009年3月13日, 仙台）. 絹谷和子,嶋村正樹,半田信司,竹下俊冶. 2008. 緑藻類Apatococcus lobatusの生活環.日本藻類学会第３３回大会 (2009年3月27日,沖縄）

freshwater sponge [半田信司・中原美保・坪田博美・出口博則・益田芳樹・中野武登: タンスイカイメンから得られた共生藻Choricystis minor (トレボウクシア藻鋼，緑色植物門)] Handa, S., Nakahara, M., Tsubota, H., Deguchi, H., Masuda

freshwater sponge [半田信司・中原美保・坪田博美・出口博則・益田芳樹・中野武登: タンスイカイメンから得られた共生藻Choricystis minor (トレボウクシア藻鋼，緑色植物門)] Handa, S., Nakahara, M., Tsubota, H., Deguchi, H., Masuda

[秋山　優・大谷修司・中野武登: 日本の土壌より分離された緑藻類Scotiellopsis terrestrisの形態と生殖について] Akiyama, M., Ohtani, S. & Nakano, T. 323-328 南原川水系（広島市）における付着藻類の生態学的研究 [Handa, S. & Nakano

[秋山　優・大谷修司・中野武登: 日本の土壌より分離された緑藻類Scotiellopsis terrestrisの形態と生殖について] Akiyama, M., Ohtani, S. & Nakano, T. 323-328 南原川水系（広島市）における付着藻類の生態学的研究 [Handa, S. & Nakano

Polyporaceae 北半球温帯域 枯れた針葉樹の材に発生する. 東広島キャンパスでは，枯れたアカマツに普通に見られる. 傘上面は白色をしているが，藻類の付着で緑色を帯びているように見えるものも多い. 半背着生でしばしば群生する. 東広島キャンパスの菌類 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄（編著）. 2011.

おお）った状態（じょうたい）になっていました．20年以上経（た）った現在では，アカマツ林になりつつあります．あと100-200年経てば，宮島本来の常緑（じょうりょく）の植物が優先（ゆうせん）するうっそうとした森になることが予想（よそう）されます． 　宮島以外の瀬戸内海の島で人の住んでいる島では，本土

wilsonii (Desmidiaceae)の大増殖 日本藻類学会第47回大会 オンライン北海道 20230322 半田信司・大村嘉人・溝渕 綾・中原-坪田美保・坪田博美 ジオデシック構造の細胞による胞子形成型と筒型細胞の二分裂型の生活史を持つ気生藻類Pseudostichococcus sp. 日本植物学会第86回大会

多い． 傘上面黒，青，白，褐色，灰色など，versicolorの名の通り様々な色が帯を形成している。 傘下面は白い管孔になっている． 緑色になっている場合は，表面に藻類が付着している． 硬質で苦いため食用にはされないが，様々な用途で利用されることがある． 東広島キャンパスの菌類 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄（編著）

curie (C.) キュリー cusp cuspidate cutan cuticle 表皮，上皮 cutin cyanobacteria 藍藻，ラン藻，ラン藻類，シアノバクテリア，blue-green algae．cyanobacteriumの複数形 cyanobacterium (pl. cyanobacteria)

所） 　2018（平成30）年7月に発生した豪雨により，広島県廿日市市宮島でも土砂災害が発生した．この復旧工事にあたり緑化が実施され，宮島自然植物実験所も緑化事業に協力している．緑化は，植物が成長してのり面などの浸食防止することと，景観の観点から周辺の環境との調和に役立つことを目的として行われる．一

葉性の多年草. 種子または殖芽で越冬する. 水中葉は円柱形糸状で径0.3-0.5mmで黄緑褐色. 浮葉は茎の上方の花序につき有柄, 互生であるが花茎を出す葉は対生. 葉身は広披針形または卵状狭楕円形, 表面黄緑色平滑で光沢がある. 葉脈7, 5脈は明瞭で特に裏面に顕著に出る. 近縁種のイトモは地下茎がなく

formed in Hiroshima Prefecture, southwestern Japan [仁科典子・中野武登: 広島県産Coleochaete（緑藻類）の数種について] Nishina, N. & Nakano, T. 405-409 Structures of fructifications in

formed in Hiroshima Prefecture, southwestern Japan [仁科典子・中野武登: 広島県産Coleochaete（緑藻類）の数種について] Nishina, N. & Nakano, T. 405-409 Structures of fructifications in

Komatsu-Kato, Y., Kiguchi, H., Ono, Y. & Sakakibara, H. 105-108 降雪に含まれる大気中の微細緑藻類 [Handa, S., Ohmura, Y., Nakano, T. & Nakahara-Tsubota, M.: Airborne micro

Komatsu-Kato, Y., Kiguchi, H., Ono, Y. & Sakakibara, H. 105-108 降雪に含まれる大気中の微細緑藻類 [Handa, S., Ohmura, Y., Nakano, T. & Nakahara-Tsubota, M.: Airborne micro

43-48 Studies on two species of Eremosphaera De Bary in Japan [中野武登・飯田高明: 日本産緑藻類Eremosphaera属2種の研究] Nakano, T. & Ihda, T. 49-54 Taxonomic notes on the lichen

43-48 Studies on two species of Eremosphaera De Bary in Japan [中野武登・飯田高明: 日本産緑藻類Eremosphaera属2種の研究] Nakano, T. & Ihda, T. 49-54 Taxonomic notes on the lichen

(2003年8月) 半田信司・益田芳樹・坪田博美・中野武登・中原美保. 2004. ヌマカイメン(Spongilla lacustris)より単離した共生藻の分類学的検討. 日本藻類学会第28回大会 (札幌). Jpn. J. Phycol. (Sôrui) 52: 67. (2004年3月). 買買提明 蘇来曼・出口博則

> ヒルムシロ属 Potamogeton 湖沼やため池, 小川などの浅水中に群生する沈水性の多年草. 種子または殖芽で越冬する. 全草繊細軟質, 暗緑褐色. 水中茎が良く分岐し節から白色糸状根を出し, 根茎はほとんど発達しない. 水中茎は甚だ細くやや扁円. 浮葉は作らず, 水中葉は線形無柄で互生する

Hiroshima Prefecture, souwthwestern Japan [中野武登: 広島県産OedogoniumとBulbochaete（緑藻類）の数種] Nakano, T. 201-207 Some moss records from western Turkey [A.ヤインタッシュ・岩月善之助:

Hiroshima Prefecture, souwthwestern Japan [中野武登: 広島県産OedogoniumとBulbochaete（緑藻類）の数種] Nakano, T. 201-207 Some moss records from western Turkey [A.ヤインタッシュ・岩月善之助:

(2003年8月) 半田信司・益田芳樹・坪田博美・中野武登・中原美保. 2004. ヌマカイメン(Spongilla lacustris)より単離した共生藻の分類学的検討. 日本藻類学会第28回大会 (札幌). Jpn. J. Phycol. (Sôrui) 52: 67. (2004年3月). 買買提明 蘇来曼・出口博則

種子植物門 Spermatophyta > 裸子植物亜門 Gymnospermae > ソテツ科 Cycadaceae > ソテツ属 Cycas 常緑亜高木． 雌雄異株． 幹は太く，あまり分枝しない．根元から新たな幹が生じ株立ちになることが多い．樹皮には葉跡が残る． 葉は羽状複葉で，0.5-数 m．

(Thunb.) Koidz. ミツバアケビ：蔓．落葉．果実は可食． Stauntonia hexaphylla (Thunb.) Decne. ムベ：蔓．常緑．大元公園． Cocculus trilobus (Thunb.) DC. アオツヅラフジ：蔓． Stephania japonica (Thunb.)

Seoul, Korea Lee, H.-J. & Nakagoshi, N. 377-384 Lee & Nakagoshi (2010) 温暖帯下部の常緑広葉樹林内に存在するモミ（Abies firma Sieb. et Zucc.）の自然更新過程とその持続性の検証～広島県の厳島（宮島）を例にして～ [Oki

in Jungnang River, Seoul, Korea Lee, H.-J. & Nakagoshi, N. 377-384 暖温帯下部の常緑広葉樹林内に存在するモミ(Abies firma Sieb. et Zucc.)の自然更新過程とその持続性の検証～広島県の厳島(宮島)を例にして～ [Oki

柏原真理子・山口富美夫・出口博則. 2004. シラガゴケ属蘚類の葉緑細胞の形成．日本蘚苔類学会第33回帯広大会． 講演要旨: 10. 中原美保・半田信司・渡邉信・出口博則. 2004. ミドリゾウリムシから分離したChlorella類似の藻類の系統・分類学的研究．日本植物学会中国四国支部第61回大会（徳島）．

distribution of edaphic algae on Mt. Daisen, Tottori Prefecture [中野武登: 鳥取県大山における土壌藻類相とその分布について] Nakano, T. 111-116 A revision of the subgenus Plicaticalyx of the

柏原真理子・山口富美夫・出口博則. 2004. シラガゴケ属蘚類の葉緑細胞の形成．日本蘚苔類学会第33回帯広大会． 講演要旨: 10. 中原美保・半田信司・渡邉信・出口博則. 2004. ミドリゾウリムシから分離したChlorella類似の藻類の系統・分類学的研究．日本植物学会中国四国支部第61回大会（徳島）．

クチキゴケ属 Odontoschisma. 蘚苔類研究 11: 133–137. 絹谷和子・嶋村正樹・Thomas Friedl・竹下俊治 (2015). 緑藻類Apatococcus lobatus (Chodat) J.B.Petetsen (Trebouxiophyceae, Chlorophyta)の生活環の再検討

evergreen broad−leaved forest 常緑広葉樹林 evergreen broad-leaved tree 常緑広葉樹 evergreen broadleaved forest 常緑広葉樹林 evergreen forest 常緑樹林 evolution 進化 evolution, biological

　改修河川における植生とその環境保全機能の回復に関する研究．　平成５年度及び平成６年度河川美化・緑化調査研究助成研究成果報告書．59 pp. 中越信和・石井正人　1994.　都市近郊における森林公園計画．　日本緑化工学会誌　19(4):303-309. 中越信和・石井正人・和田秀次・松田方典　1994.

クチキゴケ属 Odontoschisma. 蘚苔類研究 11: 133–137. 絹谷和子・嶋村正樹・Thomas Friedl・竹下俊治 (2015). 緑藻類Apatococcus lobatus (Chodat) J.B.Petetsen (Trebouxiophyceae, Chlorophyta)の生活環の再検討

．小田にあるステーションに18時に到着．施設の利用説明の後，宿泊室に分かれ，すぐに夕食．夕食には地元の海産物が多く，例えば地元でいごねりと呼ばれる海藻から作られた短冊状のものなどがあった．19時から佐渡ゼミが行われた．はじめに坪田が広島を代表して宮島の植物と自然の紹介を行った．その後，新潟大学の崎尾

た。 -ツノゴケ類としては例外的に細胞内に複数の葉緑体をもつアナナシツノゴケについて、減数分裂時の葉緑体の動態を明らかにした。一般的に、ツノゴケ類は胞子毋細胞に一個の葉緑体をもち、葉緑体が４つに分裂した後、核分裂がおこるが、アナナシツノゴケでは葉緑体が８個に分裂した後、核分裂が開始している例が見られた。

た。 -ツノゴケ類としては例外的に細胞内に複数の葉緑体をもつアナナシツノゴケについて、減数分裂時の葉緑体の動態を明らかにした。一般的に、ツノゴケ類は胞子毋細胞に一個の葉緑体をもち、葉緑体が４つに分裂した後、核分裂がおこるが、アナナシツノゴケでは葉緑体が８個に分裂した後、核分裂が開始している例が見られた。

日光宇都宮道路国立公園地域内生物相調査研究報告書: 116–123. 日本道路公団東京第一建設局・緑化保全協会, 東京. 北川尚史. 1983. 5–3 苔類. 日光宇都宮道路国立公園区域内生物層調査研究報告書: 82–89. 日本道路公団東京第一建設局・緑化保全協会, 東京. 久保田秀夫・松田行雄・波田善夫. 1978. 戦場ヶ原のミズゴケ類

51: 203-210. 半田信司・中原美保・坪田博美・中野武登. 2005. 日本新産の気生藻類ミノスミレモTrentepohlia arborum (Agardh) Hariot（スミレモ科，アオサ藻綱）. Hikobia 14: 339-343. 半田信司・関 太郎・向井誠二・坪田博美. 2008

アセチルコリン受容体，アセチルコリンレセプター achene 痩果（そうか） achenecetum achlamydeous 無花被の achlorophyllous 無葉緑素の achory 非散布 acicular 針状の acid 酸 acid bog acid growth hypothesis acid hydrolase

　山野峡のシダ植物．　日本シダの会中国支部会報 9:2-3. 竹田孝雄　1982.　広島県のシダ植物－補遺と解説(1)．　比婆科学 121:11-20. 竹田孝雄　1982.　広島県緑化センターにシダ園．　日本シダの会会報 2(51-52):29. 竹田孝雄　1982.　第７回日本シダの会中国支部研究会報告．　日本シダの会中国支部会報