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*2020.11.23-12.04 東広島キャンパスの夜の芝地では[[ヤマシギ]]が活動しています.懐中電灯で照らすと眼が光るので,発見は容易です.観察していると,地中に嘴を突き刺しミミズや昆虫などを食べる様子が見られます.また,ため池では[[ヤマセミ]]の姿が,[[アカマツ]]林の林床では[[ビンズイ]]が見られます.
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|[[ファイル: 20201201ヤマシギ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_169878s.jpg|250px|thumb|right|ヤマシギ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 1, 2020)]]
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|[[ファイル: 20201124ヤマセミ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_168814s.jpg|250px|thumb|right|ヤマセミ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 24, 2020)]]
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|[[ファイル: 20201128ビンズイ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_169291s.jpg|250px|thumb|right|ビンズイ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 28, 2020)]]
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*2020.11.14-22 初冬の蛾たちです.[[ウスタビガ_広島大学東広島キャンパス|ウスタビガ]]はキャンパスで最も遅い時期に出現するヤママユガで,枯葉のような翅に,半透明の小さい円紋が特徴です.[[チャエダシャク_広島大学東広島キャンパス|チャエダシャク]]はオスの触角が大きい櫛状になっているのが特徴です.(翅の模様はリンク先で見ることができます.)[[ニトベエダシャク_広島大学東広島キャンパス|ニトベエダシャク]]は模様が独特で,他に似た種類が見られません.
 
*2020.11.14-22 初冬の蛾たちです.[[ウスタビガ_広島大学東広島キャンパス|ウスタビガ]]はキャンパスで最も遅い時期に出現するヤママユガで,枯葉のような翅に,半透明の小さい円紋が特徴です.[[チャエダシャク_広島大学東広島キャンパス|チャエダシャク]]はオスの触角が大きい櫛状になっているのが特徴です.(翅の模様はリンク先で見ることができます.)[[ニトベエダシャク_広島大学東広島キャンパス|ニトベエダシャク]]は模様が独特で,他に似た種類が見られません.
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