差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
6行目: 6行目:  
*[[東広島キャンパスの花ごよみ|植物のページはこちら(東広島キャンパスの花ごよみ)]]
 
*[[東広島キャンパスの花ごよみ|植物のページはこちら(東広島キャンパスの花ごよみ)]]
 
==2022==
 
==2022==
 +
 +
*2022.06.22 [[ハルゼミ_広島大学東広島キャンパス|ハルゼミ]]と入れ替わるようにして,[[ニイニイゼミ_広島大学東広島キャンパス|ニイニイゼミ]]が鳴き始めました.梅雨から初夏にかけてよく見られる灰褐色の小さなセミです.桜の木などの比較的低い場所に止まり「チィーーー」と長く鳴きますが,体色が樹皮と同化して声は聞こえるのになかなか姿が見つからない,ということもあります.
 +
 
===6月===
 
===6月===
*2022.06.01-10 アリと,アリに似た生き物を紹介します.[[ハリブトシリアゲアリ_広島大学東広島キャンパス|ハリブトシリアゲアリ]]が孵化したばかりの[[オオカマキリ_広島大学東広島キャンパス|オオカマキリ]]の幼虫を襲っていました.成虫はあらゆる昆虫を捕食するカマキリも,幼虫の頃は様々な生き物の餌になっています。
+
*2022.06.01-10 アリと,アリに似た生き物を紹介します.[[ハリブトシリアゲアリ_広島大学東広島キャンパス|ハリブトシリアゲアリ]]が孵化したばかりの[[オオカマキリ_広島大学東広島キャンパス|オオカマキリ]]の幼虫を襲っていました.成虫はあらゆる昆虫を捕食するカマキリも,幼虫の頃は様々な生き物の餌になっています.
 
[[ヤサアリグモ_広島大学東広島キャンパス|ヤサアリグモ]]はアリのようなクモ,アリグモの仲間です.[[ネザサ|ササ]]の葉の上を素早く歩き回っている姿がよく見られます.[[ヒメカマキリ_広島大学東広島キャンパス|ヒメカマキリ]]の幼虫は,一番若い時期はアリのように全身真っ黒でツヤのある見た目をしています.このようなアリに似た生き物はほかに[[ホソヘリカメムシ_広島大学東広島キャンパス|ホソヘリカメムシ]]や[[ケオビアリモドキ_広島大学東広島キャンパス|アリモドキ]]などがいます.
 
[[ヤサアリグモ_広島大学東広島キャンパス|ヤサアリグモ]]はアリのようなクモ,アリグモの仲間です.[[ネザサ|ササ]]の葉の上を素早く歩き回っている姿がよく見られます.[[ヒメカマキリ_広島大学東広島キャンパス|ヒメカマキリ]]の幼虫は,一番若い時期はアリのように全身真っ黒でツヤのある見た目をしています.このようなアリに似た生き物はほかに[[ホソヘリカメムシ_広島大学東広島キャンパス|ホソヘリカメムシ]]や[[ケオビアリモドキ_広島大学東広島キャンパス|アリモドキ]]などがいます.
  
266

回編集

案内メニュー