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提供: 広島大学デジタル博物館
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|[[ファイル: 20200922ウラギンシジミ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_141746s.jpg|250px|thumb|right|秋型のウラギンシジミの成虫(オス).やや前翅頂が尖る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 22, 2020)]]
 
|[[ファイル: 20200922ウラギンシジミ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_141746s.jpg|250px|thumb|right|秋型のウラギンシジミの成虫(オス).やや前翅頂が尖る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 22, 2020)]]
 
|[[ファイル: 20200928ツマグロキチョウ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_144871s.jpg|250px|thumb|right|[[ブタナ]]で吸蜜するツマグロキチョウの成虫(秋型).後翅裏に黒い筋が入る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2020)]]
 
|[[ファイル: 20200928ツマグロキチョウ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_144871s.jpg|250px|thumb|right|[[ブタナ]]で吸蜜するツマグロキチョウの成虫(秋型).後翅裏に黒い筋が入る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2020)]]
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トンボの紹介です.水草の豊富な池では[[ムスジイトトンボ_広島大学東広島キャンパス|ムスジイトトンボ]]が見られます.[[オオイトトンボ_広島大学東広島キャンパス|オオイトトンボ]]によく似ており,細かな違いを確認する必要があります.[[オオルリボシヤンマ_広島大学東広島キャンパス|オオルリボシヤンマ]]は過去のトンボ相調査(青山ほか 2014)でも記録がなく,キャンパス内で毎年発生した個体かどうかは不明です.浅くなった泥地では[[マユタテアカネ_広島大学東広島キャンパス|マユタテアカネ]]の連結産卵が見られます.
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|[[ファイル: 20200913ムスジイトトンボ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_138328s.jpg|250px|thumb|right|ムスジイトトンボの成虫(オス).[[オオイトトンボ_広島大学東広島キャンパス|オオイトトンボ]]に似るが,複眼は青みが強く,後眼紋が小さい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 13, 2020)]]
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|[[ファイル: 20200927オオルリボシヤンマ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_144175s.jpg|250px|thumb|right|オオルリボシヤンマの成虫(オス).東広島キャンパスでは過去に目撃例がない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 27, 2020)]]
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|[[ファイル: 20200927マユタテアカネ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_144115s.jpg|200px|thumb|right|連結飛翔するマユタテアカネ.産卵行動も見られた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 27, 2020)]]
 
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