「東広島キャンパスの生き物」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
 
(5人の利用者による、間の30版が非表示)
1行目: 1行目:
[https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[東広島キャンパスの生き物]]
+
[https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~ 広島大学デジタルミュージアム] > [[キャンパスまるごと博物館]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの生き物]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__
キャンパスで現在見られる動物の情報です.名前や写真をクリックすると解説ページに移動します(黄色く反転しているリンクは作成中のページです).
+
キャンパスで現在見られる動物の情報です.名前や写真をクリックすると解説ページに移動します.
  
 
*[[#過去のニュース|過去のニュースはこちら]]
 
*[[#過去のニュース|過去のニュースはこちら]]
 
*[[東広島キャンパスの花ごよみ|植物のページはこちら(東広島キャンパスの花ごよみ)]]
 
*[[東広島キャンパスの花ごよみ|植物のページはこちら(東広島キャンパスの花ごよみ)]]
 
==2021==
 
==2021==
 +
 +
===11月===
 +
*2021.11.19 東広島キャンパスで,渡ってきた冬鳥の[[ジョウビタキ]]や[[オオバン]],[[コガモ]],留鳥の[[カワセミ]]が観察できます.
 +
<gallery mode="nolines" widths="250" heights="250">
 +
ファイル:20211119ジョウビタキ_東広島市鏡山_野崎撮影IMG_2328s.JPG|250px|thumb|right|ジョウビタキのオス(広島県東広島市鏡山;撮影:野崎このは, Nov. 19, 2021)|link=ジョウビタキ
 +
ファイル:20211119オオバン_東広島市鏡山_野崎撮影_IMG_2325s.JPG|250px|thumb|right|オオバン(広島県東広島市鏡山;撮影:野崎このは, Nov. 19, 2021)|link=オオバン
 +
ファイル:20211119コガモオス_東広島市鏡山_野崎撮影_IMG2363s.JPG|250px|thumb|right|コガモ(広島県東広島市鏡山;撮影:野崎このは, Nov. 19, 2021)|link=コガモ
 +
ファイル:20211119カワセミ_東広島市鏡山_本郷撮影_IMG_4759s .JPG|200px|thumb|right|カワセミ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 本郷圭祐,Nov. 19, 2021)|link=カワセミ
 +
</gallery>
 +
 +
*東広島キャンパスに[[ジョウビタキ]]や[[マヒワ]],[[オオバン]],[[マガモ]],[[ヒドリガモ]],[[ヨシガモ]]など多くの冬鳥が渡ってきています.
 +
<gallery mode="nolines" widths="250" heights="250">
 +
ファイル:211104マガモ01 東広島市鏡山 藤川撮影 DSCN4181.JPG|200px|thumb|right|マガモ群飛の様子.雄個体らしき模様が確認できる(広島県東広島市鏡山; 撮影: 藤川亜也, Nov. 4, 2021)
 +
</gallery>
 +
 
===トピックス===
 
===トピックス===
*東広島キャンパスで再び[[ムネアカハラビロカマキリ_広島大学東広島キャンパス|ムネアカハラビロカマキリ]]が発見されました.キャンパスでは2019年に初めて確認されました.在来の[[ハラビロカマキリ_広島大学東広島キャンパス|ハラビロカマキリ]]に比べ大型で,名前通り胸部が全体的に赤いのが特徴です.本種は中国原産の外来種で,在来種を駆逐することが懸念されています.個別ページに詳細な識別方法が掲載されていますので,キャンパス内で発見された場合は情報提供をお願いします.
+
*東広島キャンパスの上空に2羽の[[コウノトリ]]が飛来しました.[[コウノトリ]]は国の特別天然記念物に指定されている大型の鳥類で,国内では一度野生化で絶滅したのちに現在は野生復帰の取り組みがなされています.東広島市にはここ数年間に毎年のように渡来しており,ため池や田んぼなどの周辺で観察されることがあります.
  
 
<gallery mode="nolines" widths="250" heights="250">
 
<gallery mode="nolines" widths="250" heights="250">
ファイル: 20210831ムネアカハラビロカマキリ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_235643s.jpg|250px|thumb|right|ムネアカハラビロカマキリの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎,Aug. 31, 2021)|link=ムネアカハラビロカマキリ_広島大学東広島キャンパス
+
ファイル:20211103コウノトリ_東広島市鏡山_岩﨑撮影_DSC_0548s.JPG|250px|thumb|right|キャンパス上空を飛行中のコウノトリ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Nov. 3, 2021)|link=コウノトリ
ファイル: 20210831ムネアカハラビロカマキリ胸部_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_235678s.jpg|250px|thumb|right|ムネアカハラビロカマキリの成虫(オス).前胸腹板が全体的に赤い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 31, 2021)|link=ムネアカハラビロカマキリ_広島大学東広島キャンパス
+
ファイル:20211002コウノトリ_東広島市_大塚撮影_DSCN3737s.JPG|250px|thumb|right|東広島市に飛来したコウノトリ.足環から兵庫県で生まれた1歳の個体だと分かった.(広島県東広島市; 撮影: 大塚 攻, Oct. 2, 2021)|link=コウノトリ
ファイル: 20191009ムネアカハラビロカマキリ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_81833s.jpg|250px|thumb|right|ムネアカハラビロカマキリの成虫(メス).赤で囲った前脚腿節の顆粒が[[ハラビロカマキリ_広島大学東広島キャンパス|ハラビロカマキリ]]より明らかに多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 9, 2019)|link=ムネアカハラビロカマキリ_広島大学東広島キャンパス
 
 
</gallery>
 
</gallery>
 +
 
===10月===
 
===10月===
*2021.10.24-31 雨が降ると活発になる生き物のひとつが陸生貝類(カタツムリやナメクジのなかま)です.久しぶりの雨で[[セトウチマイマイ_広島大学東広島キャンパス|セトウチマイマイ]]や[[ヤマナメクジ_広島大学東広島キャンパス|ヤマナメクジ]]が這っていました.[[セトウチマイマイ_広島大学東広島キャンパス|セトウチマイマイ]]は樹上性で建物の壁や樹木の上で見られ,軟体部に濃い条線が入るのが特徴です.殻に入る模様や色は個体間の変異が大きく,見ていて飽きさせない魅力があります.[[ヤマナメクジ_広島大学東広島キャンパス|ヤマナメクジ]]はきのこが大好物の大型のナメクジで,道を這っていてその大きさに仰天したことのある方も多いのではないでしょうか.また,大型の[[イズモマイマイ_広島大学東広島キャンパス|イズモマイマイ]]はキャンパス内での生息域が限られており,見ることができたらちょっとラッキーです.
+
*2021.10.26-28 秋が深まり,成熟した赤とんぼの仲間が目に付くようになりました.目にする機会が多いのは,[[マユタテアカネ_広島大学東広島キャンパス|マユタテアカネ]]です.個体数は少ないものの,類似種の[[ヒメアカネ_広島大学東広島キャンパス|ヒメアカネ]]や[[マイコアカネ_広島大学東広島キャンパス|マイコアカネ]]も生息するのでオスの識別ポイントを解説いたします.(大きさは マユタテ>マイコ=ヒメ)
 +
 
 +
<gallery mode="nolines" widths="250" heights="250">
 +
ファイル: 20211026マユタテアカネ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_266395s.jpg|250px|thumb|right|マユタテアカネ(オス)の頭部.黒斑を有する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2021)|link=マユタテアカネ_広島大学東広島キャンパス
 +
ファイル: 20211026ヒメアカネ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_266594s.jpg|250px|thumb|right|ヒメアカネ(オス)の頭部.全体的に白く,黒斑はない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2021)|link=ヒメアカネ_広島大学東広島キャンパス
 +
ファイル: 20211028マイコアカネ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_266866s.jpg|250px|thumb|right|マイコアカネ(オス)の頭部.全体的に青く,黒斑はない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 28, 2021)|link=マイコアカネ_広島大学東広島キャンパス
 +
</gallery>
 +
<gallery mode="nolines" widths="250" heights="250">
 +
ファイル: 20211026マユタテアカネ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_266383s.jpg|250px|thumb|right|マユタテアカネ(オス)の腹部.先が強く反り返り,腹節の下部には黒斑がない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2021)|link=マユタテアカネ_広島大学東広島キャンパス
 +
ファイル: 20211026ヒメアカネ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_266637s.jpg|250px|thumb|right|ヒメアカネ(オス)の腹部.先は反り返らず,腹節の下部に明瞭な黒斑を有する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2021)|link=ヒメアカネ_広島大学東広島キャンパス
 +
ファイル: 20211026マイコアカネ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_266337s.jpg|250px|thumb|right|マイコアカネ(オス)の腹部.先はやや反り返り,腹節の下部に黒斑がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2021)|link=マイコアカネ_広島大学東広島キャンパス
 +
</gallery>
 +
 
 +
*[[アキアカネ_広島大学東広島キャンパス|アキアカネ]]は最もよく名前を知られているトンボの一種ですが,近年は地域によってはまとまった数を見ることができなくなりました.類似種に[[ナツアカネ_広島大学東広島キャンパス|ナツアカネ]]が存在し,成熟したオスは色の違いにより容易に識別可能です.
 +
 
 +
<gallery mode="nolines" widths="250" heights="250">
 +
ファイル: 20211026アキアカネ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_266324s.jpg|250px|thumb|right|アキアカネの成虫(オス).成熟すると腹部のみ赤くなる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2021)|link=アキアカネ_広島大学東広島キャンパス
 +
ファイル: 20211026ナツアカネ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_266510s.jpg|250px|thumb|right|ナツアカネの成虫(オス).成熟すると全身が赤くなる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2021)|link=ナツアカネ_広島大学東広島キャンパス
 +
</gallery>
 +
 
 +
*2021.10.24-31 雨が降ると活発になる生き物のひとつが陸生貝類(カタツムリやナメクジのなかま)です.久しぶりの雨で[[セトウチマイマイ_広島大学東広島キャンパス|セトウチマイマイ]]や[[ヤマナメクジ_広島大学東広島キャンパス|ヤマナメクジ]]が這っていました.[[セトウチマイマイ_広島大学東広島キャンパス|セトウチマイマイ]]は樹上性で建物の壁や樹木の上で見られ,基本的に軟体部背面に濃色の条線が入るのが特徴です.殻に入る模様や色は個体間の変異が大きく,見ていて飽きさせない魅力があります.[[ヤマナメクジ_広島大学東広島キャンパス|ヤマナメクジ]]はきのこが大好物の大型のナメクジで,道を這っていてその大きさに仰天したことのある方も多いのではないでしょうか.また,大型の[[マイマイ属の一種_広島大学東広島キャンパス|マイマイ属の一種]]はキャンパス内での生息域が限られており,見ることができたらちょっとラッキーです.彼らの生息環境の周りでは,大型のオサムシでありカタツムリのなかまの天敵[[マイマイカブリ_広島大学東広島キャンパス|マイマイカブリ]]に食べられたであろう死骸の殻が転がっていることもあります.
 +
 
 +
<gallery mode="nolines" widths="250" heights="250">
 +
ファイル:20211025セトウチマイマイ_東広島市鏡山_岩﨑撮影_DSC_0232s.JPG|200px|thumb|right|セトウチマイマイ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 25, 2021)|link=セトウチマイマイ_広島大学東広島キャンパス
 +
ファイル:20211021セトウチマイマイ_東広島市鏡山_岩﨑撮影_DSC_0196s.JPG|200px|thumb|right|セトウチマイマイ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 21, 2021)|link=セトウチマイマイ_広島大学東広島キャンパス
 +
ファイル:20211104セトウチマイマイ_東広島市_岩﨑撮影_DSC_0927s.JPG|250px|thumb|right|背面に模様がないセトウチマイマイ.(広島県東広島市; 撮影: 岩﨑元道, Nov. 4, 2021)|link=セトウチマイマイ_広島大学東広島キャンパス
 +
ファイル:20211025ヤマナメクジ_東広島市鏡山_岩﨑撮影_DSC_0221s.JPG|250px|thumb|right|[[ヒトクチタケ_広島大学東広島キャンパス|ヒトクチタケ]]を食べるヤマナメクジ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 25, 2021)|link=ヤマナメクジ_広島大学東広島キャンパス
 +
ファイル: 20211025イズモマイマイ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_256235s.jpg|250px|thumb|right|マイマイ属の一種.軟体部には雲状紋がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 25, 2021)|link=イズモマイマイ_広島大学東広島キャンパス
 +
ファイル:20211103マイマイカブリ_東広島市_岩﨑撮影_DSC_0877s.JPG|250px|thumb|right|マイマイカブリ(広島県東広島市; 撮影: 岩﨑元道, Nov. 3, 2021)|link=マイマイカブリ_広島大学東広島キャンパス
 +
</gallery>
  
 
*2021.10.01-08 秋が深まる中姿を見せた2種の大型鱗翅類(チョウのなかま)を紹介します.昼間に花を訪れていたのは[[アサギマダラ_広島大学東広島キャンパス|アサギマダラ]]というチョウで,ゆったりとした動きで舞うように飛びます.渡り鳥のように長距離を移動することで知られ,これからの季節東広島キャンパスの周辺にも多くの個体が飛来します.夜間に街灯にくっついていたのは[[クスサン_広島大学東広島キャンパス|クスサン]]という大型のガで,東広島キャンパスの周辺では10月の終わりごろまで発生します.後翅に目のような模様(眼状紋という)があり,鳥などの天敵に襲われた際にはねを開いて模様を見せつけ,威嚇します.姿を見せる時間帯も外見も全く異なる2種ですが,ぜひ探してみてください.
 
*2021.10.01-08 秋が深まる中姿を見せた2種の大型鱗翅類(チョウのなかま)を紹介します.昼間に花を訪れていたのは[[アサギマダラ_広島大学東広島キャンパス|アサギマダラ]]というチョウで,ゆったりとした動きで舞うように飛びます.渡り鳥のように長距離を移動することで知られ,これからの季節東広島キャンパスの周辺にも多くの個体が飛来します.夜間に街灯にくっついていたのは[[クスサン_広島大学東広島キャンパス|クスサン]]という大型のガで,東広島キャンパスの周辺では10月の終わりごろまで発生します.後翅に目のような模様(眼状紋という)があり,鳥などの天敵に襲われた際にはねを開いて模様を見せつけ,威嚇します.姿を見せる時間帯も外見も全く異なる2種ですが,ぜひ探してみてください.
61行目: 105行目:
 
ファイル: 20210830チッチゼミ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_234991s.jpg|250px|thumb|right|チッチゼミの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 30, 2021)|link=チッチゼミ_広島大学東広島キャンパス
 
ファイル: 20210830チッチゼミ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_234991s.jpg|250px|thumb|right|チッチゼミの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 30, 2021)|link=チッチゼミ_広島大学東広島キャンパス
 
</gallery>
 
</gallery>
 +
===トピックス===
 +
*東広島キャンパスで再び[[ムネアカハラビロカマキリ_広島大学東広島キャンパス|ムネアカハラビロカマキリ]]が発見されました.キャンパスでは2019年に初めて確認されました.在来の[[ハラビロカマキリ_広島大学東広島キャンパス|ハラビロカマキリ]]に比べ大型で,名前通り胸部が全体的に赤いのが特徴です.本種は中国原産の外来種で,在来種を駆逐することが懸念されています.個別ページに詳細な識別方法が掲載されていますので,キャンパス内で発見された場合は情報提供をお願いします.
  
 +
<gallery mode="nolines" widths="250" heights="250">
 +
ファイル: 20210831ムネアカハラビロカマキリ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_235643s.jpg|250px|thumb|right|ムネアカハラビロカマキリの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎,Aug. 31, 2021)|link=ムネアカハラビロカマキリ_広島大学東広島キャンパス
 +
ファイル: 20210831ムネアカハラビロカマキリ胸部_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_235678s.jpg|250px|thumb|right|ムネアカハラビロカマキリの成虫(オス).前胸腹板が全体的に赤い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 31, 2021)|link=ムネアカハラビロカマキリ_広島大学東広島キャンパス
 +
ファイル: 20191009ムネアカハラビロカマキリ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_81833s.jpg|250px|thumb|right|ムネアカハラビロカマキリの成虫(メス).赤で囲った前脚腿節の顆粒が[[ハラビロカマキリ_広島大学東広島キャンパス|ハラビロカマキリ]]より明らかに多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 9, 2019)|link=ムネアカハラビロカマキリ_広島大学東広島キャンパス
 +
</gallery>
 
===8月===
 
===8月===
 
*2021,08.01-23 夜のキャンパス内では鳴く虫が発生しています.ウマオイ類は林縁部や草地に見られる肉食性のキリギリスで,キャンパスでは[[ハヤシノウマオイ_広島大学東広島キャンパス|ハヤシノウマオイ]]と[[ハタケノウマオイ_広島大学東広島キャンパス|ハタケノウマオイ]]が混生しています.[[ハヤシノウマオイ_広島大学東広島キャンパス|ハヤシノ]]は「スィーーー・チョン」とゆっくりとしたテンポで鳴き,[[ハタケノウマオイ_広島大学東広島キャンパス|ハタケノ]]は「シ・チョン!シ・チョン!」と早いテンポで鳴くことで識別できます(形態による識別は困難).丈の高い[[ススキ]]が茂る草地では,[[カヤキリ_広島大学東広島キャンパス|カヤキリ]]が見られます.日本最大級のキリギリスで,「ジャーーーーー」と非常に大きい声で鳴きます.
 
*2021,08.01-23 夜のキャンパス内では鳴く虫が発生しています.ウマオイ類は林縁部や草地に見られる肉食性のキリギリスで,キャンパスでは[[ハヤシノウマオイ_広島大学東広島キャンパス|ハヤシノウマオイ]]と[[ハタケノウマオイ_広島大学東広島キャンパス|ハタケノウマオイ]]が混生しています.[[ハヤシノウマオイ_広島大学東広島キャンパス|ハヤシノ]]は「スィーーー・チョン」とゆっくりとしたテンポで鳴き,[[ハタケノウマオイ_広島大学東広島キャンパス|ハタケノ]]は「シ・チョン!シ・チョン!」と早いテンポで鳴くことで識別できます(形態による識別は困難).丈の高い[[ススキ]]が茂る草地では,[[カヤキリ_広島大学東広島キャンパス|カヤキリ]]が見られます.日本最大級のキリギリスで,「ジャーーーーー」と非常に大きい声で鳴きます.
325行目: 376行目:
  
 
----
 
----
<span style="font-size:10">[https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[東広島キャンパスの生き物]]</span>
+
[https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~ 広島大学デジタルミュージアム] > [[キャンパスまるごと博物館]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[東広島キャンパスの生き物]]
  
 
[[Category:植物]]
 
[[Category:植物]]

2021年11月22日 (月) 23:12時点における最新版

広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの生き物

キャンパスで現在見られる動物の情報です.名前や写真をクリックすると解説ページに移動します.

2021

11月

トピックス

  • 東広島キャンパスの上空に2羽のコウノトリが飛来しました.コウノトリは国の特別天然記念物に指定されている大型の鳥類で,国内では一度野生化で絶滅したのちに現在は野生復帰の取り組みがなされています.東広島市にはここ数年間に毎年のように渡来しており,ため池や田んぼなどの周辺で観察されることがあります.

10月

  • 2021.10.26-28 秋が深まり,成熟した赤とんぼの仲間が目に付くようになりました.目にする機会が多いのは,マユタテアカネです.個体数は少ないものの,類似種のヒメアカネマイコアカネも生息するのでオスの識別ポイントを解説いたします.(大きさは マユタテ>マイコ=ヒメ)
  • アキアカネは最もよく名前を知られているトンボの一種ですが,近年は地域によってはまとまった数を見ることができなくなりました.類似種にナツアカネが存在し,成熟したオスは色の違いにより容易に識別可能です.
  • 2021.10.24-31 雨が降ると活発になる生き物のひとつが陸生貝類(カタツムリやナメクジのなかま)です.久しぶりの雨でセトウチマイマイヤマナメクジが這っていました.セトウチマイマイは樹上性で建物の壁や樹木の上で見られ,基本的に軟体部背面に濃色の条線が入るのが特徴です.殻に入る模様や色は個体間の変異が大きく,見ていて飽きさせない魅力があります.ヤマナメクジはきのこが大好物の大型のナメクジで,道を這っていてその大きさに仰天したことのある方も多いのではないでしょうか.また,大型のマイマイ属の一種はキャンパス内での生息域が限られており,見ることができたらちょっとラッキーです.彼らの生息環境の周りでは,大型のオサムシでありカタツムリのなかまの天敵マイマイカブリに食べられたであろう死骸の殻が転がっていることもあります.
  • 2021.10.01-08 秋が深まる中姿を見せた2種の大型鱗翅類(チョウのなかま)を紹介します.昼間に花を訪れていたのはアサギマダラというチョウで,ゆったりとした動きで舞うように飛びます.渡り鳥のように長距離を移動することで知られ,これからの季節東広島キャンパスの周辺にも多くの個体が飛来します.夜間に街灯にくっついていたのはクスサンという大型のガで,東広島キャンパスの周辺では10月の終わりごろまで発生します.後翅に目のような模様(眼状紋という)があり,鳥などの天敵に襲われた際にはねを開いて模様を見せつけ,威嚇します.姿を見せる時間帯も外見も全く異なる2種ですが,ぜひ探してみてください.
  • ビオトープに現れたニホンマムシです.本来夜行性のヘビですが,秋には昼間に見かけることも多くなります.毒ヘビに咬まれるケースはほとんどが気づかずに踏んだり触ったりする場合なので,水辺の近くや茂みを歩くときは足元に注意してください.人の存在に気づくとあちらから逃げていくことが多いので,見つけてもむやみに近づいたり刺激したりしないようにしましょう.東広島キャンパスにはニホンマムシをはじめ人に危害を及ぼすこともある生き物も数多く生息していますが,彼らのことを正しく知り,適切な距離感で観察できるようになると,危険な生き物というだけではない,生態系の一部としての彼らの素顔が見えてくるはずです.
  • こちらは生態実験園に現れたシマヘビです.ニホンアカガエルなどを狙って水辺にいることが多いですが,ニホンマムシと異なり毒牙を持っていません.東広島キャンパスには7種のヘビがいますが,シマヘビニホンマムシと並んで見かける機会が多いヘビです.まれに体のほとんどが黒く染まる黒化型が出現することがあり,そちらは一般にカラスヘビと呼ばれています.

9月

  • 2021.09.16 キャンパス内でスズムシエンマコオロギマツムシが鳴いています.これらは有名な鳴く虫であり,それぞれ鳴き声が印象的です.スズムシは「リーン…リーン…」,エンマコオロギは「コロコロリー…」,マツムシは「チンチロリン」と聞こえる声で鳴きます.いずれも夜にキャンパス内を歩いているとよく聞こえますが,姿を見つけるのはやや難しいです.
  • 森の中では色鮮やかなキノコが見られることがあります.ソライロタケは美しい青色のキノコで,広島県では準絶滅危惧種に選定されています.竹林や広葉樹林などの林床に見られます.アカイボカサタケも同様の環境に見られ,ソライロタケとは対照的な色をしています.モミジタケも林床で見られ,珊瑚のような形が特徴的です.
  • 西条も秋めいて参りましたが,以下3種のセミはまだ鳴き声を聞くことができます.

トピックス

  • 東広島キャンパスで再びムネアカハラビロカマキリが発見されました.キャンパスでは2019年に初めて確認されました.在来のハラビロカマキリに比べ大型で,名前通り胸部が全体的に赤いのが特徴です.本種は中国原産の外来種で,在来種を駆逐することが懸念されています.個別ページに詳細な識別方法が掲載されていますので,キャンパス内で発見された場合は情報提供をお願いします.

8月

  • 2021,08.01-23 夜のキャンパス内では鳴く虫が発生しています.ウマオイ類は林縁部や草地に見られる肉食性のキリギリスで,キャンパスではハヤシノウマオイハタケノウマオイが混生しています.ハヤシノは「スィーーー・チョン」とゆっくりとしたテンポで鳴き,ハタケノは「シ・チョン!シ・チョン!」と早いテンポで鳴くことで識別できます(形態による識別は困難).丈の高いススキが茂る草地では,カヤキリが見られます.日本最大級のキリギリスで,「ジャーーーーー」と非常に大きい声で鳴きます.
  • ヤママユが発生しています.本州で見られる蛾では最大級で,オスは翅が細く,メスは翅が丸いです.ゴマフボクトウも発生しており,細長い形と青い斑紋が特徴です.
  • 2021.08.23 キャンパス内でチッチゼミが鳴いています.キャンパスで最も遅い時期に鳴くセミです.
  • 2021.08.20 キャンパス内でツクツクボウシが鳴いています.
  • 2021.08.04 キャンパス内でクマゼミが鳴き始めました.
  • 2021.08.03 キャンパス内でミンミンゼミが鳴き始めました.

トピックス

  • 6月28日に,東広島キャンパスにおいてアライグマが発見されました.5頭の幼獣が固まって見つかったことから構内で繁殖をしている可能性が高いです.アライグマは特定外来生物に指定されており,農業や生態系に大きな影響を与えています.特に学内では,ニホンアカガエルニホンイシガメなど在来の両生類や爬虫類に対する捕食圧が懸念されます.ホンドタヌキニホンアナグマに似ますが,目の周りの黒い模様が左右繋がって見えること,尾が縞々模様であることなどが特徴です.

7月

  • 2021.07.08-07.30 7月上旬~中旬は,ニイニイゼミの声がよく聞こえました.「チィー…」と長く鳴き続けます.日没からは,セミたちの羽化の様子を観察することができました.ヒグラシは薄暗い森林内の低木で,クマゼミは公園や道路脇の植栽樹木などで羽化をしていることが多いです.
  • 夜の林縁部ではウスバカゲロウがよく飛んでいます.翅には目立った模様はなく,ゆらゆらと飛翔します.砂地にすり鉢状の巣を作るアリジゴクとはこのウスバカゲロウの幼虫のことです.アリジゴクは巣に落ちた虫などを大アゴで捕らえ,体液を吸い取ります.
  • 7月中旬まではあまり見られなかったミヤマクワガタですが,下旬になるにつれて樹液を吸う姿を観察できるようになりました.カブトムシは7月を通して個体数が多く,オス同士で激しく争う様子も見られました.ベニスズメなどのスズメガ類も夜に樹液を吸っていました.
  • 昼の樹液にはカナブン類が多く見られます.東広島キャンパスでは主にカナブンアオカナブンの2種がよく見られます.まれにオオムラサキが樹液に集まる姿も観察することができます.薄暗い林内では,昼間でもオニベニシタバが樹液を吸いに現れます.
  • 枝の切れ端に擬態しているツマキシャチホコ類です.クロツマキシャチホコはキャンパスで最も個体数の多いツマキシャチホコ類で,翅頂の黄白色紋の前縁が茶褐色に色づいています.一方のムクツマキシャチホコは,キャンパス内での個体数は少なく,翅頂の黄白色紋の前縁は黒色に縁取られます.また,翅の中央付近の白斑が目立ちます.これら2種に加え,日本にはツマキシャチホコとタカサゴツマキシャチホコの計4種のツマキシャチホコ類が分布しています.モンクロシャチホコはこれらにあまり似ていませんが,同じ属に分類されます.
  • キリギリスの仲間です.日当たりの良い草地ではニシキリギリスが鳴いています.「チョン・ギース!」と断続的に鳴きます.湿った丈の低い草地ではヒメギスが見られます.全体的に黒褐色をしており,弱く短い音で「シリリリリ…」と鳴きます.夜間の樹上や薮ではヤブキリが鳴きます.ヒメギスよりも強い音で「シリリリリ…」と鳴きます.
  • 2021.06.22-07.07 6月下旬から7月にかけても,雨が降る日が続きました.小雨が降る生態実験園ではオタマジャクシから変態したばかりのニホンアカガエルシュレーゲルアオガエルの幼体が数多く見られます.林縁の葉上では陸生プラナリアであるゲオプラナ亜科の一種も観察することができました.コウガイビル同様多くの眼点(視覚器官)をもち,小動物を捕らえて捕食します.
  • アラカシの樹液ではノコギリクワガタが見られました.大型のクワガタムシで雌雄ともに赤みを帯びます.オスは大きさによって大アゴの形が異なり,大型個体では湾曲し小型個体では真っ直ぐになります.樹液にはスズメバチの仲間も飛来するので観察の際には要注意です.他のスズメバチは深夜には樹液に集まらないことが多いですが,オオスズメバチの女王やモンスズメバチは夜明けまで滞在していることがあり,懐中電灯目掛けて飛んでくることもあります.その際には慌てずライトを消して対処しましょう.
  • 樹液に集まるヤガ科には,Catocala(カトカラ)というグループが存在します.後翅に鮮やかな斑紋をもつ蛾が多く,初夏~晩夏にかけて観察することができます.ここでは,カトカラの中で○○キシタバという名を冠する種を掲載します.(おおよその出現時期順に並べています.)
  • ガマヨシなど,抽水植物の多いため池ではアオヤンマが生息します.全身が鮮やかな緑色をしており,抽水植物の間を縫うように飛びます.また,同様に水草の豊富なため池にはチョウトンボも見られます.蝶のようにひらひらと舞うように飛び,東広島キャンパスでは数も多く目にする機会が多いトンボです.湿地では日本最小のトンボであるハッチョウトンボが見られます.
  • 東広島キャンパスで見られる大型のコガネムシには,コフキコガネオオコフキコガネがいます.両種ともに体表が細毛で覆われているのが特徴ですが,名が指すほど体長に差がなく,やや識別に難儀します.しかし,コフキでは毛の色が黄褐色なのに対し,オオコフキでは毛の色が灰白色といった特徴があります(これらの毛は脱落している場合もあるので注意).ヒメコガネは変異の大きいコガネムシで,赤・緑・青と様々な色の個体を見つけることができます.ドウガネブイブイアオドウガネもよく見られるコガネムシです.

6月

  • 2021.06.13-18 東広島キャンパスではゲンジボタルが舞っています.主に小川や渓流を生息地とし,日本産ホタルの中でも大型種で光もよく目立ちます.かつてはキャンパス内の湿地でヘイケボタルも多く見られましたが,アメリカザリガニの侵入などとともに激減し,現在では数年に一度目撃されるのみになってしまいました.これらの2種に加え,キャンパス内ではオオマドボタルオバボタルムネクリイロボタルの計5種が確認されています.後3種は昼行性で,強く発光することはありません.ここではオオマドボタルを除いた4種の写真を掲載します.
  • アラカシアベマキなどのブナ科から染み出す樹液に多くのクワガタムシが集まるようになりました.スジクワガタコクワガタは同所的に見られ酷似していますが,スジクワガタの大型個体(オス)では大顎の内歯が二股に分かれて2本に見え,一方コクワガタの大型個体(オス)では大顎の内歯が1本だけであることで識別できます.しかし,メスやオスの小型個体では当てはまらないため要注意です.ネブトクワガタは他の甲虫が集まらない樹種(モミケンポナシなど)に集まっていることが多いです.
  • 梅雨期はイラガ科の蛾をよく見かけます.多くの種で幼虫がデンキムシと呼ばれる有毒の派手なケムシですが,成虫は無毒です.ヒロヘリアオイラガクロシタアオイラガアオイラガなどのアオイラガ類は緑と褐色を基調としており,やや同定が難しいグループです.
  • 葉が茂り見つけづらくはなりましたが,早朝や夕方には夏鳥の活発な姿が見られます.ホトトギスはオスは「テッペンカケタカ!」と聞きなしされる声でよく鳴いていますが,姿を観察するのはやや難しいです.コサメビタキは秋の渡り期まではキャンパス内で見ることができます.オオルリは朝にネズの一番上にとまって囀る様子を観察することができました.
  • 初夏の間にしか鳴き声を聞くことができないバッタ類の紹介をします.ナキイナゴススキなどが茂る丘陵の草地に多く,オスは日中脚と翅をこすり合わせて「ジキジキジキ...」と鳴きます.キンヒバリ生態実験園ふれあいビオトープの湿地に多く,主に夜間「リッリッリッリーー」と高い声で鳴きます.コガタコオロギは空き地や荒地の物陰で「ビー!!」と鳴き,意識すると夜の広大通りやブールバールでよく鳴いているのがわかります.
  • 6月の上旬~中旬にかけては,アカシジミウラナミアカシジミなど樹上性のシジミチョウであるゼフィルスを観察することができました.夕方になると活性が高まり,コナラアベマキの周囲を飛翔する姿が見られます.ゴイシシジミは成虫がササ類につくアブラムシ(ササコナフキツノアブラムシ)の分泌液を吸うため,ササの茂る環境で観察されます.
  • 2021.06.5-06.12 キャンパス内で見られるコマチグモ科3種の紹介です.カバキコマチグモは在来種のクモの中でも強い毒をもつとされ,不用意に掴むと咬まれる恐れがあるので,観察の際には要注意です.本種はススキが繁茂する草地で見られることが多いですが,後2種は樹上性です.アシナガコマチグモは雌雄ともに足が長く,夜になると樹上を活発に動きます.ヤサコマチグモは前2種に比べると小型のコマチグモで,メスでは脚が短いです.本種も夜に樹上を徘徊しています.
  • 田植えが終わった生態実験園の水田では、ケラが泳ぐ姿を観察することができました.基本地中に生息している本種ですが,水面を滑るように泳ぐこともできます.ケラの多い湿地にはミイデラゴミムシも多く見られます.つままれたりすると,腹部の先端から高温のガスを噴射しますがその音が「プーッ!!」とおならのような音であることから「へっぴり虫」と呼ばれてきました.


過去のニュース

過去のニュースはこちら.

関連ページ


広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > 東広島キャンパスの生き物