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提供: 広島大学デジタル博物館
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ファイル: 20210618オバボタル成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_220130s.jpg|250px|thumb|right|オバボタルの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 18, 2021)|link=オバボタル_広島大学東広島キャンパス
 
ファイル: 20210618オバボタル成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_220130s.jpg|250px|thumb|right|オバボタルの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 18, 2021)|link=オバボタル_広島大学東広島キャンパス
 
ファイル: 20210601ムネクリイロボタル成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_215645s.jpg|250px|thumb|right|ムネクリイロボタルの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 1, 2021)|link=ムネクリイロボタル_広島大学東広島キャンパス
 
ファイル: 20210601ムネクリイロボタル成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_215645s.jpg|250px|thumb|right|ムネクリイロボタルの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 1, 2021)|link=ムネクリイロボタル_広島大学東広島キャンパス
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[[アラカシ]]や[[アベマキ]]などのブナ科から染み出す樹液に多くのクワガタムシが集まるようになりました.[[スジクワガタ_広島大学東広島キャンパス|スジクワガタ]]と[[コクワガタ_広島大学東広島キャンパス|コクワガタ]]は同所的に見られ酷似していますが,[[スジクワガタ_広島大学東広島キャンパス|スジクワガタ]]の大型個体(オス)では大顎の内歯が二股に分かれて2本に見え,一方[[コクワガタ_広島大学東広島キャンパス|コクワガタ]]の大型個体(オス)では大顎の内歯が1本だけであることで識別できます.しかし,メスやオスの小型個体では当てはまらないため要注意です.[[ネブトクワガタ_広島大学東広島キャンパス|ネブトクワガタ]]は他の甲虫が集まらない樹種([[モミ]]や[[ケンポナシ]]など)に集まっていることが多いです.
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ファイル: 20210617スジクワガタ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_219920s.jpg|250px|thumb|right|スジクワガタの成虫.内歯は二股に分かれ,斧のような形状.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 17, 2021)|link=スジクワガタ_広島大学東広島キャンパス
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ファイル: 20210601コクワガタ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_216222s.jpg|250px|thumb|right|コクワガタの成虫(オス).内歯は1本のみ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 1, 2021)|link=コクワガタ_広島大学東広島キャンパス
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ファイル: 20210602ネブトクワガタ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_217391s.jpg|250px|thumb|right|ネブトクワガタの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 2, 2021)|link=ネブトクワガタ_広島大学東広島キャンパス
 
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