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提供: 広島大学デジタル博物館
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|[[ファイル: 20200929ジムグリ幼蛇_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_145220s.jpg|250px|thumb|right|ジムグリの幼蛇.赤地に黒の斑紋が特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 29, 2020)]]
 
|[[ファイル: 20200929ジムグリ幼蛇_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_145220s.jpg|250px|thumb|right|ジムグリの幼蛇.赤地に黒の斑紋が特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 29, 2020)]]
 
|[[ファイル: 20200921シロマダラ幼蛇_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_141303s.jpg|250px|thumb|right|シロマダラの幼蛇.成蛇に比べると体の白みが強い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 21, 2020)]]
 
|[[ファイル: 20200921シロマダラ幼蛇_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_141303s.jpg|250px|thumb|right|シロマダラの幼蛇.成蛇に比べると体の白みが強い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 21, 2020)]]
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東広島キャンパスは鳥の秋の渡りシーズンに入り,[[エゾビタキ]]や[[コサメビタキ]]などが見られます.[[エゾビタキ]]は胸から腹にかけての縦斑紋が特徴的で,[[コサメビタキ]]にはこれがありません.この二種はしばしば「フライキャッチ(空中で羽虫を捕らえる)」をする様子を観察することができます.森林内では[[オオムシクイ]]の姿を見ることができます.外見でメボソムシクイやコムシクイといった類似種と識別するのは難しく,鳴き声によって同定することが求められます.
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|[[ファイル: 20200927エゾビタキ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_143898s.jpg|250px|thumb|right|エゾビタキ.胸から腹にかけては白地で,明瞭な縦斑紋をもつ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 27, 2020)]]
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|[[ファイル: 20200927コサメビタキ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_144203s.jpg|250px|thumb|right|コサメビタキ.胸や腹に目立った斑紋はない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 27, 2020)]]
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|[[ファイル: 20200927オオムシクイ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_144627s.jpg|250px|thumb|right|オオムシクイ.野外において,メボソムシクイやコムシクイとは鳴き声以外での識別が困難.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 27, 2020)]]
 
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