ルリタテハ 広島大学東広島キャンパス
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アセビの花から吸蜜するルリタテハの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Mar. 25, 2020)
ルリタテハ
和名
学名
- Kaniska canace
分類
- タテハチョウ科 Nymphalidae
分布
- 日本全国.
解説
- 翅表には淡青色の帯があり,翅裏は樹皮のような模様をしている.
- 林縁部や道などの開けた場所でテリトリーを張る姿がよく見られる.
- 成虫は樹液や熟れた果樹の汁などを吸う.
- 幼虫の食草はサルトリイバラなどのユリ科.
- キャンパス内での個体数は多い.
ギャラリー
備考
参考文献
- 日本チョウ類保全協会(編). 2012. フィールドガイド 日本のチョウ. 327 pp. 誠文堂新光社, 東京.
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