ヨコヅナサシガメ 広島大学東広島キャンパス
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ヨコヅナサシガメ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Agriosphodrus dohrni
分類
- サシガメ科 Reduviidae
分布
- 本州,四国,九州,南西諸島.
解説
- 1900年代に帰化した外来種で,都市部でもよく見られる.
- 大型のサシガメで,腹部の側縁が黒と白の縞模様.
- サクラやケヤキなどの広葉樹の樹皮で見られる.
- 昆虫(特にモンクロシャチホコなどのイモムシやケムシ)を捕らえてその体液を吸う.
- キャンパス内での個体数は多い.
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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