ヤマモモ 広島大学東広島キャンパス
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
ヤマモモ（東広島キャンパスの植物）
日本語
和名
学名
- Morella rubra Lour.
分類
- ヤマモモ科 Myricaceae
分布
- 日本・台湾・中国大陸南部・フィリピンに分布．
- 日本では本州（関東南部・福井県以西）・四国・九州・琉球の常緑樹林に生育．
東広島キャンパスの花期
- 調査中
特徴
- ヤマモモ科の常緑高木．高さは6-10(-20) m．
- 広島県内に自生するが，キャンパス内のヤマモモの多くは植栽．
- 若枝は無毛で，しばしば赤色をおびる．古い枝は灰白色．葉の跡がこぶ状に残り，楕円形の皮目がある．
- 葉は革質で，両面は無毛，裏面に淡黄色の透明な油点がある．葉の縁は，全縁かまばらに鋸歯がある．幼苗のものでは大きなあらい鋸歯がある．
- 果実は6月に「赤く」熟し，ヤニ臭いが可食．
English
English name
Scientific name
Taxonomy
Distribution
Flowering season
Notes
中文
中文名 Chinese name
科学名称
分类
分布
解说
ギャラリー Gallery 画廊
関連ページ
広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの植物 > 東広島キャンパスの植栽 > ヤマモモ
