ヤママユ 広島大学東広島キャンパス
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コナラに見られたヤママユの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 15, 2021)
ヤママユ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Antheraea yamamai
分類
- ヤママユガ科 Saturniidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 日本産ヤママユでも大型種.
- 成虫は晩夏~秋のみ出現する.
- 翅の色は黄褐色,茶褐色,橙褐色など変異に富む.
- 幼虫の食樹はコナラやアベマキ,カシワ,ミズナラなど(ブナ科).
- 東広島キャンパスでの個体数は少ない.
ギャラリー
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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