「ヤマクダマキモドキ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
18行目: 18行目:
  
 
==解説==
 
==解説==
*大型のツユムシで,いわゆるクダマキモドキ類と呼ばれるものに属する.
+
*大型のツユムシ.
 
*丘陵地から山地にかけて生息する.
 
*丘陵地から山地にかけて生息する.
 
*[[サトクダマキモドキ_広島大学東広島キャンパス|サトクダマキモドキ]]との主な違いは前脚が赤く色づいていることである.
 
*[[サトクダマキモドキ_広島大学東広島キャンパス|サトクダマキモドキ]]との主な違いは前脚が赤く色づいていることである.

2019年4月20日 (土) 01:17時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヤマクダマキモドキ

ヤマクダマキモドキ成虫(オス).さまざまな植物の葉を食べる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2018)
ヤマクダマキモドキ成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 13, 2018)

ヤマクダマキモドキ

和名

学名

  • Holochlora longifissa

分類

  • キリギリス科 Tettigoniidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 大型のツユムシ.
  • 丘陵地から山地にかけて生息する.
  • サトクダマキモドキとの主な違いは前脚が赤く色づいていることである.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヤマクダマキモドキ