「モッコク 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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*モッコク科の常緑高木. | *モッコク科の常緑高木. | ||
*小枝は赤みをおび,二年枝は灰褐色. | *小枝は赤みをおび,二年枝は灰褐色. | ||
− | * | + | *葉は互生し,枝端にあつまる.革質の葉をつける. |
− | *花は6- | + | *花は6-7月,末端枝のやや下部の葉や落葉痕のわきに単生する.花は下向きに開く.花弁は5個で白色でのちに帯黄白色. |
*種子は赤色. | *種子は赤色. | ||
*以前はツバキ科に置かれていた. | *以前はツバキ科に置かれていた. |
2021年1月3日 (日) 23:23時点における版
モッコク(東広島キャンパスの植物)
和名
学名
- Ternstroemia gymnanthera (Wight et Arn.) Bedd.
分類
- モッコク科 Ternstroemiaceae
分布
- 本州(関東南部以西の主として太平洋側)・四国・九州・琉球.
- 朝鮮南部,中国および東南アジア.
東広島キャンパスの花期
- 調査中
特徴
- モッコク科の常緑高木.
- 小枝は赤みをおび,二年枝は灰褐色.
- 葉は互生し,枝端にあつまる.革質の葉をつける.
- 花は6-7月,末端枝のやや下部の葉や落葉痕のわきに単生する.花は下向きに開く.花弁は5個で白色でのちに帯黄白色.
- 種子は赤色.
- 以前はツバキ科に置かれていた.
- 東広島キャンパスでは教育学部付近に植えられている.
ギャラリー
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