「モッコク 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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2020年12月17日 (木) 18:47時点における版
モッコク(東広島キャンパスの植物)
和名
学名
- Ternstroemia gymnanthera (Wight et Arn.) Bedd.
分類
- モッコク科 Ternstroemiaceae
分布
- 本州(関東南部以西の主として太平洋側)・四国・九州・琉球.
- 朝鮮南部,中国および東南アジア.
東広島キャンパスの花期
- 調査中
特徴
- モッコク科の常緑高木.
- 小枝は赤みをおび,二年枝は灰褐色.
- 葉は互生し,枝端にあつまる.葉身は革質,楕円状卵形,楕円状披針形または狭倒卵形.鈍頭または鋭頭で先は円く,基部は鋭形.
- 花は6-7月,末端枝のやや下部の葉や落葉痕のわきに単生する.花柄はやや湾曲して下向し,花は下向きに開く.花弁は5個で白色でのちに帯黄白色.
- 種子は赤色.
- 以前はツバキ科に置かれていた.
- 東広島キャンパスでは教育学部付近に植えられている.
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