ムレハタタテダイ

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ムレハタタテダイ（愛媛県武者伯; 撮影: 岡本, Sep, 2003）
ムレハタタテダイの幼魚．幼魚は浅場でも見られる．（鹿児島県南さつま市; 撮影: 鮫島裕貴, Aug. 14, 2020）

ムレハタタテダイ

シノニム

その他

分類

脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 硬骨魚綱 Osteichthyes > 条鰭亜綱 Actinopterygii > スズキ目 Perciformes > スズキ亜目 Percoidei > チョウチョウウオ科 Chaetodontidae

解説

  • 伊豆半島以南の岩礁域に分布する．
  • 近縁種のハタタテダイとは背鰭棘の本数が異なること，後方の黒色横帯が臀鰭軟条の最長部にまで達することなどで区別され，また大きな群れを形成することが知られている．
  • 体長は15 cmほど．

天然記念物・RDB

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

関連ページ

参考文献

  • 中坊徹次（編）. 2013. 日本産魚類検索 全種の同定, 3版. xlix + xxxii + xvi + 2428 pp. 東海大学出版会, 秦野.

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