ムネアカハラビロカマキリ 広島大学東広島キャンパス

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威嚇するムネアカハラビロカマキリの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 9, 2019)

ムネアカハラビロカマキリ

和名

学名

  • Hierodula sp.

分類

  • カマキリ科 Mantidae

分布

  • 本州,九州の数県で記録があり,今後さらに広がる可能性が高い.

解説

  • 体全体が幅広く,大型のカマキリ.
  • 2000年から記録があり,外来種の可能性が高い種で,卵嚢が付着した竹箒が中国から輸入されることで侵入したとされる.
  • 在来種のハラビロカマキリとは生態や生息環境がよく似ており,両種が同所的に生息する地域では競合の結果か,ハラビロカマキリの個体数が減少していることが多い.
  • ハラビロカマキリとの識別点は,本種の方がより大型になること,前脚の基部の突起が小さく,その数が多いこと,胸部の赤みが強いことなどがある.
  • 卵嚢はハラビロカマキリのものに比べると白っぽく,下部が枝から斜めに突き出し,離れる傾向にある.
  • キャンパス内での個体数では2019年から目撃されている.

備考


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