ムツボシテントウ 広島大学東広島キャンパス

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ムツボシテントウ

ムツボシテントウの成虫.夜間樹皮上を歩いていることが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 18, 2021)
ムツボシテントウの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 13, 2020)

ムツボシテントウ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Sticholotis punctata

分類

  • テントウムシ科 Coccinelidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 翅に6つの黒斑がある赤褐色のテントウムシ.
  • 体長は2mm前後と非常に小型.
  • 広葉樹の樹皮の上で見られることが多い.
  • カイガラムシを食べるとされている.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ムツボシテントウ