ムシバミコガネグモ 広島大学東広島キャンパス

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ムシバミコガネグモの成体(メス).林縁部に見られた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 5, 2020)
ムシバミコガネグモの成体(メス).コガタコガネグモよりも大型.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 26, 2019)
ムシバミコガネグモのメス.コガタコガネグモに似るが,模様がガタガタしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 4, 2019)

ムシバミコガネグモ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • ムシバミコガネグモ

学名

  • Argiope aetheroides

分類

  • コガネグモ科 Araneidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 主に太平洋側で見られるコガネグモ類.
  • 平地~丘陵に生息する.
  • ほかのコガネグモ類同様X字状の隠れ帯を網につける
  • コガタコガネグモによく似るが,模様が蝕まれたように歪な形をしている.
  • 東広島キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 馬場友希・谷川明男. 2015. クモ ハンドブック. 111 pp. 文一総合出版, 東京.

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