ミヤマカラスアゲハ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
2023年11月8日 (水) 20:07時点におけるRNanba (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ミヤマカラスアゲハ

ヒメヤマツツジに訪花するミヤマカラスアゲハの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎,Apr. 21, 2023)
ミヤマカラスアゲハの幼虫.カラスアゲハの幼虫に似るが,ミヤマカラスアゲハでは眼状紋の下を走る黄色い線が後胸部まで達する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)

ミヤマカラスアゲハ

和名

学名

  • Papilio maackii

分類

  • アゲハチョウ科 Papilionidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州


解説

  • 青緑色の鱗粉が広がり美しく輝く.
  • 低山地~山地や海岸部の樹林帯に生息する.
  • 東広島キャンパスでの個体数はまれ.
  • 食草は,キハダカラスザンショウなど.

備考

参考文献

  • 日本チョウ類保全協会(編). 2012. フィールドガイド 日本のチョウ. 誠文堂新光社, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ミヤマカラスアゲハ