ミミカキグサ

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ミミカキグサ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 3, 2020)
ミミカキグサの花 地面から直接花茎が伸び1~2の花がつく(広島県東広島市鏡山 ; 撮影:有村拓真,July 4,2023)
ミミカキグサの果実 この種子を蓄えたがくが耳かきのように見えることからその名がついた(広島県東広島市鏡山 広島大学東広島キャンパス; 撮影:有村拓真,July 4,2023)
ミミカキグサ(廿日市市宮島町; 撮影: 向井誠二, Oct. 3, 2001)

ミミカキグサ Utricularia bifida L.

シノニム

その他

分類

維管束植物門 Tracheophyta > 種子植物亜門 Spermatophytina > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱 Magnoliopsida > キク上目 Asteranae > シソ目 Lamiales > タヌキモ科 Lentibulariaceae > タヌキモ属 Utricularia

旧分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > タヌキモ科 Lentibulariaceae > タヌキモ属 Utricularia

解説

  • 地上葉は線形で,長さ6~8 mm,先端はとがる.食虫植物で捕虫のうは地下葉につくが,時に地上葉にもつく.
  • 花は黄色,がくは花後に伸びて広がり耳かき状になり,しばしばオレンジ色を帯びる.


花期

7月~

分布・産地・天然記念物

分布

  • 広島県では,島嶼部から吉備高原面に分布し,日当たりのよい湿地,湿原,池の干上がった岸などで,ほかの植物があまり生えていない所に群生する.

産地

天然記念物

標本

  • 宮島(rn-6324),八千代町大沢湿原(yy-897),府中町水分峡(zt-1030),黒瀬町国近(km-4197),倉橋島(hh-7472),熊野町呉地(mt-12797),福富町大谷山(km-5311),豊平町志路原(km-5563),東広島市八本松(ms-4342),吉田町赤柴山(yy-14538),三良坂町羽木(kk-1582),久井町江木(sf-1921),甲山町摺屋(yy-9956),大和町津久(yy-11403),本郷町用倉(yy-6791),世羅町田打(ns-633),世羅西町六反田(ns-311),尾道市市原(sf-1117),府中市七つ池(sf-1582),御調町菅(yk-1768),福山市熊ヶ峰(sf-5179),甲奴町弘法山(sf-2057)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • ミミカキクサ

英名

広島県方言

ギャラリー

関連ページ

備考

  • 環境庁コード: 52160

文献(出典)


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