ミズカマキリ 広島大学東広島キャンパス
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ミズカマキリ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Ranatra chinensis
分類
- タイコウチ科 Nepidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- キャンパスでは生態実験園のため池や角脇川で見られる.
- カマキリと名が付くがカメムシに近い昆虫で,小魚やオタマジャクシを捕らえてその体液を溶かし,吸う.
- ヒメミズカマキリに似るが,より大型で,呼吸管は体長とほぼ同長.
- キャンパス内での個体数は多い.
ギャラリー
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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