ミズイロオナガシジミ
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > デジタル自然史博物館 > 動物総合ページ > 郷土の動物 > 広島県の昆虫 > 広島県のチョウ > ミズイロオナガシジミ| 広島県の動物図鑑 / 和名順
ミズイロオナガシジミ Antigius attilia
分類
節足動物門 Arthropoda > 昆虫綱 Insecta > チョウ目 Lepidoptera > アゲハチョウ上科 Papilionoidea > シジミチョウ科 Lycaenidae > シジミチョウ亜科 Lycaeninae > ミドリシジミ族 Theclini > ミズイロオナガシジミ属 Antigius > ミズイロオナガシジミ Antigius attilia
解説
- 国内では北海道，本州，四国，九州に分布．国外ではロシア南東部，朝鮮半島，中国東北部および中部～西部，モンゴル，ミャンマーなどに分布する．
- 年１回の発生．５月下旬～７月に出現する．
- 食草はクヌギなどブナ科．
- 越冬態は卵．
天然記念物・RDB
- 県内では該当なし．
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- 特になし．
英名
広島県方言
- 特になし．
備考
文献（引用）
- 白水 隆. 2006. 日本産蝶類標準図鑑. 336 pp. 学習研究社, 東京.
- 日本蝶類保全協会（編）. 2019. フィールドガイド 日本のチョウ, 増補改訂版. 343 pp. 誠文堂新光社, 東京.
広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > デジタル自然史博物館 > 動物総合ページ > 郷土の動物 > 広島県の昆虫 > 広島県のチョウ > ミズイロオナガシジミ| 広島県の動物図鑑 / 和名順
