* 昭和7年(1932),警固屋在住の平川一秋氏(広島山岳会会員)により大野村帆柱峠(現在大野町自然観察の森の駐車場付近)で採集され,広島大学教育学部の佐藤月ニ先生によりマルバノキと確認.それまで、 本州中部、 近畿の一部と高知県にしか知られていなかったので、 広島県の飛び離れた分布は画期的な発見であった。 | * 昭和7年(1932),警固屋在住の平川一秋氏(広島山岳会会員)により大野村帆柱峠(現在大野町自然観察の森の駐車場付近)で採集され,広島大学教育学部の佐藤月ニ先生によりマルバノキと確認.それまで、 本州中部、 近畿の一部と高知県にしか知られていなかったので、 広島県の飛び離れた分布は画期的な発見であった。 |