ベニイトトンボ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
2023年11月20日 (月) 21:32時点におけるStudent04 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ベニイトトンボ

ベニイトトンボの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 26, 2021)
産卵中のベニイトトンボのペア(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 27, 2018)

ベニイトトンボ

和名

学名

  • Ceriagrion nipponicum

分類

  • イトトンボ科 Coenagrionidae

分布

  • 本州,四国,九州.国外では朝鮮半島や中国.

解説

  • ため池などに見られる.
  • 羽化時には既に体色が赤い.
  • 環境省RDBで準絶滅危惧(NT)
  • キャンパス内での個体数は多く,ため池周辺や生態実験園でよく見られる.

ギャラリー

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ベニイトトンボ