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ビジョオニグモ(広島大学東広島キャンパス)
和名
- ビジョオニグモ
学名
- Bijoaraneus komachi
分類
- コガネグモ科 Araneidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 腹部の顔のような模様が特徴.
- 晩夏~秋に成体が出現する.
- 類似種のアオオニグモは春~初夏に成体が出現する.
- 平地から山地にかけての様々な緑地に見られ,樹間に網を張る.
- 網の上方の葉にテント状に糸を張り,そこに潜む.
- 東広島キャンパス内での個体数は多い.
備考
参考文献
- 新海 栄一. 2017. 増補改訂版日本のクモ. 408 pp. 文一総合出版, 東京.
- Tanikawa A, Yamasaki T & Petcharad B 2021. Two new genera ofAraneidae (Arachnida: Araneae). Acta Arachnol., 70 (2): 87-101.
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