ヒルガオ Calystegia japonica Choisy

シノニム

その他

分類

維管束植物門 Tracheophyta > 種子植物亜門 Spermatophytina > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱 Magnoliopsida > キク上目 Asteranae > ナス目 Solanales > ヒルガオ科 Convolvulaceae > ヒルガオ属 Calystegia

旧分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ヒルガオ科 Convolvulaceae > ヒルガオ属 Calystegia

解説

セイヨウヒルガオ（帰化）のガクをつつむ苞葉が小型で花柄の基部で対生するのに対し，ヒルガオの苞葉は大型でガクをつつむ．
コヒルガオの花柄には翼があるが，ヒルガオにはない．

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

廿日市市速谷神社(mt-13486)，広島市緑井(zs-247)，府中町石井城(yw-1827)，熊野町土岐城山(mt-13558)，呉市休山(mt-11236)，上蒲刈島(mh-11230)，向島(yk-8363)，総領町中瀬(yw-8761)，三良坂町仁賀(kk-1408)，甲山町下久恵(yk-9723)，三原市須波(yk-8920)，尾道市旭が丘(yk-8177)，因島(yk-8332)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

ギャラリー

ヒルガオの苞葉（広島県東広島市鏡山; 撮影: 竹内史, Aug. 2, 2024）

備考

環境庁コード： 47060

文献(出典)

堀川ほか（1959），山下（1977），井波（1985），江塚・松本（1985），渡辺ほか（1996），広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会（1997），清水ほか(2001)

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