ヒメナガニジゴミムシダマシ 広島大学東広島キャンパス

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ヒメナガニジゴミムシダマシの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 5, 2023)
ヒメナガニジゴミムシダマシの成虫.同属の他三種に比べると身近な場所で見やすい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 25, 2022)
ヒメナガニジゴミムシダマシの成虫.硬質菌の生える朽ち木に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 7, 2018)
ヒメナガニジゴミムシダマシの成虫.キノコを食べる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 28, 2019)
ヒメナガニジゴミムシダマシの幼虫.モンキゴミムシダマシの成虫も確認できる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 21, 2020)

ヒメナガニジゴミムシダマシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Ceropria induta

分類

  • ゴミムシダマシ科 Tenebrionidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 油膜のような虹色の光沢を放つゴミムシダマシ.
  • 鞘翅には深い点刻が並び,筋のようになっている.
  • 枯れ木の上などで見られ,硬質菌などの菌類を食べている.
  • 類似種が多いが,ナガニジゴミムシダマシ類では最も小型.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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