ヒメトラハナムグリ 広島大学東広島キャンパス

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ヒメトラハナムグリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 20, 2022)
ヒメトラハナムグリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 28, 2020)

ヒメトラハナムグリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Lasiotrichius succinctus

分類

  • コガネムシ科 Scarabaeidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 体長11-14 mm.
  • 全体的に毛深い小型のハナムグリ.
  • 黒と黄色の縞模様がミツバチに似ている.
  • 平地~丘陵で,ヒメジョオントウネズミモチなど様々な花で観察される.
  • 幼虫は朽木の中で腐朽材を摂食するとされている.
  • 東広島キャンパスでの個体数は少ない.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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