ヒメゲンゴロウ
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ヒメゲンゴロウ Rhantus suturalis (Macleay, 1825)
分類
節足動物門 Arthropoda > 昆虫綱 Insecta > コウチュウ目 Coleoptera > ゲンゴロウ科 Dytiscidae > ヒメゲンゴロウ亜科 Colymbetinae > ヒメゲンゴロウ属Rhantus > ヒメゲンゴロウ Rhantus suturalis
解説
- 体長: 11-13 mm
- 主に止水域で見られ, 個体数は多い. 冬季も水中でよく見られる.
- 6-9月下旬に植物表面に産卵し, 約1ヵ月で羽化する. 年2-3化と考えられ, 幼虫は長い期間確認される,
分布・産地・天然記念物・RDB
分布
- 日本全土に分布.
産地
天然記念物・RDB
- 該当なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
ギャラリー
- 前胸背中央にに楕円形の黒色班があり, 上翅に黒褐色の細かい顆粒状斑がある.
関連ページ
参考文献
- 中島 淳・林 成多・石田和男・北野 忠・吉富博之. 2020. ネイチャーガイド 日本の水生昆虫. 352 pp. 文一総合出版, 東京.
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