ヒメクロオトシブミ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
2019年7月10日 (水) 22:58時点におけるIkeda (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヒメクロオトシブミ

ヒメクロオトシブミの成虫.様々な広葉樹の葉を巻き,産卵用のゆりかごを作る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)

ヒメクロオトシブミ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Apoderus erythrogaster

分類

  • オトシブミ科 Attelabidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 体が黒く,地域によっては脚が黄褐色になるオトシブミ.
  • 林縁から民家の庭など様々な環境で普通に見られる
  • メスは様々な広葉樹の葉でゆりかごを作り,その中に産卵する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヒメクロオトシブミ