「ヒトツバタゴ 植物園・生態実験園」の版間の差分

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*同じモクセイ科の[[トネリコ]](別名をタゴ)に似ていて,本種が複葉ではなく単葉であることが和名の由来.
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*同じモクセイ科のトネリコ(別名をタゴ)に似ていて,本種が複葉ではなく単葉であることが和名の由来.
 
*種としては環境省RDBの絶滅危惧II類(VU)に指定されている.
 
*種としては環境省RDBの絶滅危惧II類(VU)に指定されている.
 
*公園などの植栽に使われることがある.
 
*公園などの植栽に使われることがある.

2017年3月12日 (日) 21:44時点における版

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ヒトツバタゴ(広島大学植物園の植物)

和名

  • ヒトツバタゴ

学名

  • Chionanthus retusus Lindl. et Paxton

分類

  • モクセイ科 Oleaceae

分布

  • 中国,台湾,朝鮮半島および日本では対馬と岐阜県,長野県,愛知県に隔離分布.

広島大学植物園での花期

特徴

  • 同じモクセイ科のトネリコ(別名をタゴ)に似ていて,本種が複葉ではなく単葉であることが和名の由来.
  • 種としては環境省RDBの絶滅危惧II類(VU)に指定されている.
  • 公園などの植栽に使われることがある.

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