ヒゴビャクシン

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ヒゴビャクシン Vincetoxicum amplexicaule Siebold et Zucc.

シノニム

  • Cynanchum amplexicaule (Siebold et Zucc.) Hemsl.

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > キョウチクトウ科 Apocynaceae(APG分類体系)ガガイモ科 Asclepiadaceae) > カモメヅル属 Vincetoxicum

解説

  • 広島県では,最近,道路と河岸のり面吹き付けから発見された.これは,九州産のものではなく,中国大陸から輸入された吹き付け種子の中に混入していたものであろう.
  • 同様なことは,イワヨモギ,キクタニギク,イワギクなどについて中田ほか(1995)の報告がある.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

  • 日本では,四国,九州に分布.
  • 朝鮮,中国.
  • 広島県は,中国大陸から輸入された吹き付け種子によるものと考えられる.

産地

天然記念物

標本

  • 広島市中深川(ts-950606;窪田正彦 採集),東広島市八本松(mk-15312)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • ヒゴビャクゼン
  • ロクオンソウ

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 45270

文献(出典)

引用文献

  • 中田政司・関 太郎・伊藤隆之・ 小川 誠・松岸徳之助・熊谷明彦・工藤 信.1995. 最近道路法面に発見されるキクタニギクとイワギクについて.植物地理・分類研究 43: 124-126.

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