「ヒグラシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*薄暗い林内に生息する.
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*朝方や夕方に「カナカナカナ...」と高い音で鳴く.
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*[[セミヤドリガ_広島大学東広島キャンパス|セミヤドリガ]]による寄生率が比較的高い.
 
*東広島キャンパスでは,7月上旬から鳴き始める.
 
*東広島キャンパスでは,7月上旬から鳴き始める.
  

2021年6月4日 (金) 11:36時点における版

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ヒグラシの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 30, 2020)
ヒグラシの成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 21, 2017)
ヒグラシの成虫(オス).薄暗い林内に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 15, 2019)
ヒグラシ成虫.薄暗い林の中で見られる(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)
羽化直後のヒグラシの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 2, 2019)

ヒグラシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Tanna japonensis japonensis

分類

  • セミ科 Cicadidae

分布

  • 北海道南部から奄美大島

解説

  • 薄暗い林内に生息する.
  • 朝方や夕方に「カナカナカナ...」と高い音で鳴く.
  • セミヤドリガによる寄生率が比較的高い.
  • 東広島キャンパスでは,7月上旬から鳴き始める.

備考

参考文献


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