バイカモ

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バイカモ Ranunculus nipponicus (Makino) Nakai var. submersus Hara

シノニム

その他

  • Ranunculus nipponicus (Makino) Nakai var. major H.Hara

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > キンポウゲ科 Ranunculaceae > キンポウゲ属 Ranunculus

解説

県北東部の水田溝や小流に点在していたが,水路のコンクリート張りや清掃のために消滅した所が多い.広島県の本種の分類については再検討を要する.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

  • 西城町(yw-1849),東城町(um-790713,絶滅)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • ウメバチモ

英名

広島県方言

備考

  • 広島県RDBカテゴリ: 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
  • 環境庁コード: 18490
  • 県RDB

文献(出典)

  • 井波(1981),土井(1983),山下(1988),広島県(1995),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)

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