ハナナズナ
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ハナナズナ Berteroella maximowiczii (Palibin) O.E.Schulz
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > アブラナ科 Brassicaceae > ハナナズナ属 Berteroella
解説
- 戦前には五日市町河内峠,石内(現在は広島市佐伯区)、 広島市(己斐,祇園,沼田),湯来町恵下,三段峡,三原市仏通寺などで記録されたが,その後,報告がなく, 絶滅したものと思われる。
花期
分布・産地・天然記念物
分布
- 中国大陸から朝鮮半島を経由して対馬、 広島県、 岡山県に知られていた1属1種の大陸系の種.
産地
天然記念物
標本
- 三原市仏通寺(山田勝-99)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 広島県RDBカテゴリ: 絶滅(EX)
- 環境庁RDBカテゴリ: 絶滅危惧IA類(CR)
- 環境庁コード: 21820
- 県RDB
文献(出典)
- 高木(1933),広島県(1933),土井(1983),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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