「ハナサナギタケ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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=ハナサナギタケ(広島大学東広島キャンパス)=
 
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==解説==
 
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*主にガ類の蛹などから発生する冬虫夏草のきのこ.
 
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*典型的な冬虫夏草としては,発生数が多く見つけやすい.
  
 
==備考==
 
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==参考文献==
 
==参考文献==
*今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著).  2011.  山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. viii + 639 pp.  山と溪谷社, 東京.
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*今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著).  2011.  山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. 山と溪谷社, 東京.
  
 
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2022年10月14日 (金) 11:31時点における最新版

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ハナサナギタケ.小蛾類の蛹から発生している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 2, 2021)

ハナサナギタケ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • ハナサナギタケ

学名

  • Isaria japonica

分類

  • ノムシタケ科 Cordycipitaceae

解説

  • 主にガ類の蛹などから発生する冬虫夏草のきのこ.
  • 典型的な冬虫夏草としては,発生数が多く見つけやすい.

備考

参考文献

  • 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. 山と溪谷社, 東京.

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