ハクテンハタ

デジタル自然史博物館 > メインページ > 魚類図鑑 > ハクテンハタ / 分類 / 和名順 / 学名順

ハクテンハタ(鹿児島県口永良部島; May., 1986)

ハクテンハタ

分類

脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 硬骨魚綱 Osteichthyes > 条鰭亜綱 Actinopterygii > スズキ目 Perciformes > スズキ亜目 Percoidei > ハタ科 Serranidae

解説

  • 南日本の珊瑚礁域に棲息する.
  • 全身に白色斑が散在することが特徴で,胸鰭が一様に黒色を呈し白色に縁取られる点で近縁種の「ナミハタ」と区別される.
  • 体長は約47 cm.

天然記念物・RDB

  • 該当なし

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

関連ページ

参考文献

  • 中坊徹次(編). 2013. 日本産魚類検索 全種の同定, 3版. xlix + xxxii + xvi + 2428 pp. 東海大学出版会, 秦野.



デジタル自然史博物館 > メインページ > 魚類図鑑 > ハクテンハタ/ 分類 / 和名順 / 学名順