「ハイイロセダカモクメ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動21行目: | 21行目: | ||
*年一化性で蛹越冬をする. | *年一化性で蛹越冬をする. | ||
*幼虫は東広島キャンパスでは10月頃に見られ,[[ヨモギ]]の花序に擬態しながら花穂を食べる. | *幼虫は東広島キャンパスでは10月頃に見られ,[[ヨモギ]]の花序に擬態しながら花穂を食べる. | ||
− | |||
*東広島キャンパスでの個体数は多い. | *東広島キャンパスでの個体数は多い. | ||
2019年12月18日 (水) 14:46時点における版
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ハイイロセダカモクメ
ハイイロセダカモクメ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Cucullia maculosa
分類
- ヤガ科 Noctuidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 体が全体的に灰白色の蛾で,翅に筋模様がある.
- 年一化性で蛹越冬をする.
- 幼虫は東広島キャンパスでは10月頃に見られ,ヨモギの花序に擬態しながら花穂を食べる.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ハイイロセダカモクメ