ネビキグサ
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ネビキグサ Machaerina rubiginosa (Sol. ex G.Forst.) T.Koyama
シノニム
- Machaerina brevistigma (Nakai ex Tuyama) T.Koyama
- Machaerina nipponensis (Ohwi) Ohwi et T.Koyama (世羅ほか2010で採用)
- Machaerina rubiginosa (Sol. ex G.Forst.) T.Koyama var. nipponensis (Ohwi) T.Koyama
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > カヤツリグサ科 Cyperaceae > ネビキグサ属 Machaerina
解説
- 1999年に広島市峠島の谷筋の湿地に生育しているのが確認された.広島県ではそれまで報告がなく,広島市では準絶滅危惧種とされている.近年,能美島でも生育が確認された.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 大柿町(hbg-18712)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- アンペライ(世羅ほか2010で採用)
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード:77360
文献(出典)
- 広島市環境企画課(2000),三上(2002),世羅ほか(2010)
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