「ニホンヒキガエル 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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==解説==
 
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*キャンパスでの個体数は少なく, 確認されている繁殖地は1地点のみである.
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*キャンパスでの個体数は少なく,確認されている繁殖地は1地点のみである.
 
*繁殖期は1月下旬から2月とされる.
 
*繁殖期は1月下旬から2月とされる.
 
*幼生は一部越冬することが知られている.
 
*幼生は一部越冬することが知られている.

2017年1月30日 (月) 03:08時点における版

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ニホンヒキガエル成体.繁殖期には複数のオスがメスを取り合う様子が見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, Jan. 30, 2017)

ニホンヒキガエル(東広島キャンパス)

和名

学名

分類

  • ヒキガエル科 ヒキガエル属

分布

  • 本州・四国・九州・佐渡島・隠岐・壱岐・五島列島など.日本以外では朝鮮半島と中国東北部に分布.北海道西部と伊豆大島のものは人為移入.南西諸島や対馬には分布しない.

解説

  • キャンパスでの個体数は少なく,確認されている繁殖地は1地点のみである.
  • 繁殖期は1月下旬から2月とされる.
  • 幼生は一部越冬することが知られている.

備考


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