ニホントカゲとニホンカナヘビの見分け方

提供: 広島大学デジタル博物館
2024年8月31日 (土) 17:18時点におけるIkeda (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動検索に移動
ニホントカゲ(写真上)の尾長は全長の半分程度であるのに対し,ニホンカナヘビ(写真下)の尾長は全長の約2/3程度あり細長い印象を受ける.画像をクリックして拡大.(撮影: 池田誠慈, ニホントカゲはApr. 26, 2016,ニホンカナヘビはJun. 14, 2015)
ニホントカゲの幼体.黒地で頭部から尾部に向かって5本のすじ(縦帯)があり,尾が鮮やかな青色をしている.尻尾の鮮やかな青色は成長すると薄れる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Mar. 25, 2020)
ニホントカゲ(幼体)(左)とニホンカナヘビ(右)

解説

見分け方に関連するページ

両生類

爬虫類

鳥類

昆虫

広島大学総合博物館のイベント

  • 2024年12月21日(土)13:00~15:30に広島大学総合博物館『第83回公開講演会』が開催されます.

内  容: シンポジウム「いきものと生きる~生物多様性が減少する今、考え動くために~」

6度目の大絶滅といわれる今、日本各地で生き物を守る活動が展開されています。研究者や保全活動の現場の声を聞いて、今できることを考えてみませんか?

Kouen83-flyer s.JPG

参考文献

  • 比婆科学教育振興会(編). 1996. 広島県の両生・爬虫類. 168 pp. 中国新聞社, 広島.

更新履歴

  • 2015.05.08 ページ作成
  • 2016.04.27 図を追加.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > 動物総合ページ > 郷土の動物 > 広島県の爬虫類 > ニホントカゲとニホンカナヘビの見分け方 | 広島県の動物図鑑 / 和名順