ナンゴクウラシマソウ

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ナンゴクウラシマソウの花(植栽)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 有村拓真, Arp. 26, 2024)

ナンゴクウラシマソウ Arisaema thunbergii Blume

シノニム

その他

分類

維管束植物門 Tracheophyta > 種子植物亜門 Spermatophytina > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱 Magnoliopsida > ユリ上目 Lilianae [= Monocotyledones 単子葉植物] > オモダカ目 Alismatales > サトイモ科 Araceae > テンナンショウ属 Arisaema

旧分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > サトイモ科 Araceae > テンナンショウ属 Arisaema

解説

  • 三良坂町などの内陸部の個体群は,花序の付属物の基部のしわが弱く,ウラシマソウに近い.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

  • 三良坂町天「ナンゴクウラシマソウ」(全域)

標本

  • 広島市大下(yy-8616),呉市清水谷(mt-10523),廿日市市宮内(km-53293),三良坂町小塩野(yw-6203),大竹市後飯谷(km-6098),宮島(rn-6190),上蒲刈島(rn-9424),佐伯町津田(rn-10898),神之瀬峡(mm-11216),世羅町戸張(ns-460),福山市草戸町(sf-95)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • アオナンゴクウラシマソウ

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 73230

文献(出典)

インターネットリソース


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