ナミハナムグリ 広島大学東広島キャンパス
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ハルジオンに訪花するナミハナムグリの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 27, 2021)
ナミハナムグリ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Cetonia pilifera
分類
- コガネムシ科 Scarabaeidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 金属光沢の弱い緑色の鞘翅にいくつかの白斑が並ぶ甲虫.
- 花の蜜や花粉を食べ,カナブンらと同様鞘翅を閉じたまま後翅を出して活発に飛翔する.
- アオハナムグリに似るが本種は鞘翅が毛深い.
- コアオハナムグリより体長が大きく,肩部に白斑がないことで識別できる.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
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