「ツチイナゴ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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==解説==
 
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*体表が細毛で覆われ,後翅は若い個体では淡黄色だが,老熟すると赤みを帯びる.
 
*体表が細毛で覆われ,後翅は若い個体では淡黄色だが,老熟すると赤みを帯びる.
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*幼虫は体色が緑色であることが多い.
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*[[クズ]]や[[ヤマハギ]],[[ツクシハギ]]などのハギ類を食べる.
 
*成虫で越冬する.
 
*成虫で越冬する.
*複眼から涙のような縦縞がある.
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*複眼から涙のような縦縞が伸びる.
 
*東広島キャンパスでの個体数は多い.
 
*東広島キャンパスでの個体数は多い.
  

2020年10月20日 (火) 11:49時点における最新版

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ツチイナゴの成虫(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)
ツチイナゴの成虫.本土では珍しい越冬するバッタである.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)
ツチイナゴの幼虫.幼虫は緑色の個体が多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 22, 2020)

ツチイナゴ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Patanga japonica

分類

  • バッタ科 Acrididae

分布

  • 本州,四国,九州,対馬,南西諸島.

解説

  • 体表が細毛で覆われ,後翅は若い個体では淡黄色だが,老熟すると赤みを帯びる.
  • 幼虫は体色が緑色であることが多い.
  • クズヤマハギツクシハギなどのハギ類を食べる.
  • 成虫で越冬する.
  • 複眼から涙のような縦縞が伸びる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.

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