「チョウセンカマキリ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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2018年11月9日 (金) 17:19時点における版

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緑色型のチョウセンカマキリ成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 5, 2018)
褐色型のチョウセンカマキリ成虫(メス).腹部側面にヤドリバエの脱出孔が確認できる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)
交尾中のチョウセンカマキリ.2匹のオスが1匹のメスに群がっている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 2, 2018)

チョウセンカマキリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Tenodera angustipennis

分類

  • カマキリ科 Mantidae

分布

  • 北海道(移入分布の可能性あり),本州,四国,九州.

解説

  • 休耕田や湿地,河川敷など開けた環境に生息する.
  • オオカマキリに酷似するが,前脚の付け根がオレンジ色で,後翅の黒い部分が少ないなどの違いがある.
  • 卵嚢は細長く,植物の茎や建物の壁などに産み付けられる.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考


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