チャスジハエトリ 広島大学東広島キャンパス

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チャスジハエトリ（オス）．眼の周囲に縦縞が入る．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 1, 2022）

チャスジハエトリ（オス）．頭胸部・腹部に明瞭な黒い筋が入る．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 1, 2022）

チャスジハエトリの成体（メス）．オスのように体色のコントラストがはっきりしていない．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 10, 2019）

チャスジハエトリ（広島大学東広島キャンパス）

和名

• チャスジハエトリ

学名

• Plexippus paykulli

分類

• ハエトリグモ科 Salticidae

分布

• 日本全国．

解説

• 東広島キャンパスでの個体数は多い．
• アダンソンハエトリやミスジハエトリと同じく人家の周辺で見られることが多い．
• オスの成体は模様が明瞭で，識別しやすい．
• 人家周辺で見られる種としてはアダンソンハエトリに並ぶ大型種である．

備考

• 東広島キャンパスの動物
• 広島県のチャスジハエトリの解説ページ
• 屋内性のハエトリグモ3種（アダンソンハエトリ・ミスジハエトリ・チャスジハエトリ）の見分け方

ギャラリー

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  チャスジハエトリの成体（オス）．民家で見られるハエトリグモでは最も大型になる．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 7, 2019）

参考文献

• 須黒達巳. 2017. ハエトリグモハンドブック. 144 pp. 文一総合出版, 東京.

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