タカハシテンナンショウ
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タカハシテンナンショウ Arisaema nambae Kitam.
シノニム
その他
- Arisaema undulatifolium Nakai subsp. nambae (Kitam.) H.Ohashi et J.Murata(世羅ほか2010で採用)
分類
維管束植物門 Tracheophyta > 種子植物亜門 Spermatophytina > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱 Magnoliopsida > ユリ上目 Lilianae [= Monocotyledones 単子葉植物] > オモダカ目 Alismatales > サトイモ科 Araceae > テンナンショウ属 Arisaema
旧分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > サトイモ科 Poaceae > テンナンショウ属 Arisaema
解説
- 本編ではヒガンマムシグサの項で,検討すべき種としていた.その後,開花時期の自生地調査などを行い,広島県の準絶滅危惧種に選定されている.また,小林ほか(2008)は中国地方におけるタカハシテンナンショウとヒガンマムシグサの詳細な調査を行っている.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物・RDB
- 環境省RDBカテゴリ:絶滅危惧IB類(EN)
- 広島県RDBカテゴリ(2003):準絶滅危惧(NT)
- 広島県RDBカテゴリ(2011):準絶滅危惧(NT)
- 広島県RDBカテゴリ(2021):準絶滅危惧(NT)
標本
- 東城町(yy-18116),福山市(km-11418)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード:73280
文献(出典)
- 三上(2002),広島県東城町植物誌編纂委員会編(2004),広島県版レッドデータブック見直し検討会(2004),小林ほか(2008),世羅ほか(2010)
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