タカノツメ

提供: 広島大学デジタル自然史博物館 植物
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タカノツメ Evodiopanax innovans (Sieb. & Zucc.) Nakai

ウコギ科 Araliaceae


解説

日当たりのよい林などに見られる木本植物.亜高木から高木になる.普通3-5 mの高さになるが,大木では高さ10 mに達するものもある.北海道から九州に分布.樹皮はなめらかで枝は粗.葉は掌状複葉で,長い葉柄があり,光沢のある3枚の小葉からなる.夏に開花する.秋になると黄葉して落葉する.

広島県内では西条盆地などで多く見られる.

コシアブラとは小葉が3枚で,葉の質が厚く,枝が粗であることで区別できる.

春にコシアブラ同様,山菜として利用する.


慣用名

  • イモノキ

備考

  • 環境庁コード: 38640


文献(出典)

  • 広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(編). 1997. 広島県植物誌. Pp. 832. 中国新聞社, 広島.